2017年03月11日

まちづくり関連本、など 1337

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「マリー・アントワネット」
惣領冬美著、講談社、2016

「チェーザレ」を待ち望んでいる間に、このような本が出ていました。手に取らないつもりでいたのですが、魔が差しました。

しかし、面白く読みました。主人公が輝こうとする一時期だけを描くのは、とても良い企画なのだろうと思いました。ぼくはフランス革命について詳しくは分かっていないので、誰かが悪くて誰かが正義だということに疎いですから、この本に描かれた雰囲気をそのまま楽しみます。そして、一呼吸おいてから、無理矢理に「レ・ミゼラブル」に流れ着くことになります。

このように思うと、相当に激動だったのだろうことが、ようやく分かってきます。時代が変わるということは、このようなことなのでしょう。徐々に変わるときもあるでしょうが、真っ逆さまになるようなときもあるのでしょう。このようなことを物語を通して知っておくことは大事なことです。
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まちのたね 017069 パンザマスト

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「柏市固有の呼び方」

一般的には「防災無線」などと呼ぶのかもしれません。違うか。なんだろうか。柏市では「パンザマスト」で通ります。どうやら、他では通用しない呼び方のようです。隣の流山市や我孫子市などは、なんと呼ぶのでしょうか。

もうすぐ、東日本大震災が発生した時間になります。あのとき、パンザマストは何かを叫んだのでしょうか?ぼくは、地震が起きたときは東武鉄道の電車に乗っていました。柏駅を出発する直前でした。何が起きたのか、何も理解できないままにいました。よって、柏の街がどうであったのかも分かっていませんでした。
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鑑賞 0041

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「物語る人々」

約2ヶ月前のことです。かつては成人の日だった1月15日、柏市にあるハックルベリーブックスで開催されました。たしか4人の方が本になっている物語を語りました。

4人が語る間は、蝋燭の灯りだけでした。ぼくは、勘違いしていました。一つずつ消されていくのだと思っていました。「大きなろうそく」とあるのは、大人の方々による物語りだからだそうです。

本を読むのではなく、語る。語ることは大切です。言葉は他の方が書かれたものであっても、それを語り部が自分の身体を通して言葉にします。肉声になることで魂が戻ってくるような気がしました。知っているはずの話が、思ってもみなかった風景を見せてくれたように思えたことで、語ることの大切さを実感しました。
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