2017年03月25日

まちのたね 017079 深谷@

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「深谷駅」

2016年10月10日に深谷に行きました。目的は映画です。駅に降りて驚きました。なんだこれは?なんでこんなものができあがってんのか?しばし、呆れてしまいました。それは、実は「うらやましい」の裏返しでした。

駅舎がこのような姿になるためには、地元の尽力が相当なものだったのだろうと思います。JRが金を出すとは思えません。渋沢栄一という偉人が誕生したということが、後世の人々にこのようなものを造らせたのだと思うと、偉人の排出は一人で充分なのかもしれないという気になります。

話をずらすのですが、岩手県は「宮沢賢治」と「石川啄木」で稼いでいるのではないかと思うのですが、同じようなことが「渋沢栄一」や「野口英雄」などにも起きるのでしょう。やがてスポーツ選手たちも「偉人」の仲間にはいるのでしょうか。。。。日本の価値観が変化するタイミングに位置した人は幸いです。その方の功績が称えられます。

おそらく、これからも偉大なる功績を遺す人が生まれるのでしょう。問題は、それをどのように顕彰できるか?という部分なのかもしれません。「電子」の記録は増えれども、「駅舎」は増えないかもしれません。
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まちづくり関連本、など 1340

A GIANT KILLING 43.JPG

「GIANT KILLING 43」
ツジトモ著、綱本将也原案・取材協力、講談社、2017

他のサッカー漫画を読まないので、この漫画の特異性がどのようなものか考えたことがないのですが、やはりすごいと思います。日本のプロサッカーにまつわるあらゆることを取り上げながら、その上でサッカーそのものの魅力を描いていると思います。

日立台でボランティア活動に関わっているので、スタジアムの描き方が。これは、日立台がモデルと言うことではなく、プロサッカーの試合そのものの描き方という意味ですが、よく取材しているなあと思います。カメラマンが選手を写真に納めるときの感情が描かれていますが、写真に撮りたくなる選手がどういうものかをカメラマンが語ります。これは、写真撮影に興味ある人は共感するでしょう。サポーターの視点だけではなく、記者の立場、カメラマンの立場、試合に行かないけど街で店をやっている人の立場、または旦那が試合に行ってしまうので店から離れられない奥さんの立場。チーム・スポンサーの立場。などなど。

全てが描かれてこそ、プロスポーツというものの在り方が考えさせられます。
posted by KAZZ Satoh at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 関連モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする