2020年01月19日

まちのたね 020038 赤インク

A IMG_5865.jpg

「メンテナンス」

2019年は、長く使っていた万年筆を休ませました。目詰まりがひどくなってきたからです。それまで休ませていた別の万年筆を使っています。そちらはインクカートリッジなので、カートリッジを全部使いきるまで、写真に写る万年筆はお休みです。

2020年1月15日くらいに、水から引き上げました。水に漬けるたびに赤インクが出てきます。何度も何度も水を取り替えても出てきます。面白いものです。
posted by KAZZ Satoh at 13:28| Comment(0) | 野帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まちのたね 020037 門前仲町-1

A 190623 門前仲町ぶらり (1).jpg

「下調べ」

2019年度の大学の演習で門前仲町を担当することになったので、6月ころだったでしょうか、下調べに行きました。まずは、地図を観ます。



A 190623 門前仲町ぶらり (3).jpg

「変わったかたちの建物」

存在感があります。設計者を知りたくなりました。



A 190623 門前仲町ぶらり (7).jpg

「歴史的建築物」

モダニズム建築です。その時代にできたものなので、本物ということになります。現在は再活用されていて、観光案内所となっています。素晴らしいことだと思いました。



A 190623 門前仲町ぶらり (11).jpg

「階段」

丁寧に造られています。当時の仕上げ材の種類は、いまほど多様ではないので、かえって味がある仕上がりになっています。現代だと、タイル仕上げにするよりは、別の仕上げが選択されやすいです。それは、工期とコストの問題からもタイルが選ばれにくくなっていると感じます。
posted by KAZZ Satoh at 13:21| Comment(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まちづくり関連本、など 1667 杉田協士

A IMG_6380.jpg

「ひとつの歌」
杉田協士監督、2010

2020年1月18日(土)、ちば映画祭がお茶の水のアテネ・フランセ文化センターで行われました。そこで上映されました。昨年、「ひかりの歌」を観ることができましたが、その前に作られた「ひとつの歌」を観ることができたのは幸いです。さらに、映画の後のトークショーに歌人の東直子さんが登壇されました。東さんは、自分たちのすぐ後ろの席で観ていました。

ナレーションがなく、登場人物はほとんど語らず、しかも説明的なセリフが一切ないので、ストーリーの大筋は分かってきても、登場人物たちが何を考えているのか?何を感じているのか?などは役者の演技や顔の表情を追うことで、創造するほかはありません。不親切に感じる人も多いかと思いますが、ヨーロッパの映画はこのような展開のものが多いように思っているので個人的には気になりませんでした。むしろ、日本でもヨーロッパ映画をみているような感覚になる映画があることに嬉しさを感じます。

分かりにくいことは悪いことではないと思います。この映画を観ていて、日常生活はこのようなものだと思いました。親しい間柄の人たちのことも表情やしぐさ、そして発言内容からしか読み取れません。また、詳しい内容な事情なども、話してもらえる機会でもかないかぎり分かりません。ですから、毎日が「ひとつの歌」のようなものなのだと思いました。
 だから、話し合う必要があるのだと改めて思います。よく分からないことは確認しあう必要があります。早合点や誤解したままでいることも留意するべきことだと思います。そして、相手のことをゆっくり待つことも大切なのだと、映画を観ていて思いました。

自主製作系の映画ということなので、なかなか映画館で観ることができないのかもしれません。しかし、なるべく多くの場所で上映されるおとを期待します。
posted by KAZZ Satoh at 12:51| Comment(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする