「歴史はどこにでも存在する」
BAO/BABB. Session は昨年の6月にスタートしました。そして、今年の6月16日の回から2年目に入りました。
今回から、新しいシリーズです。そのテーマは「私のイチオシ」です。そして、今回はぼくが担当しました。
今回の講師は関浦信一さんです。昭和31年に柏市民新聞を発行された方です。そして、戦後間もなくから半世紀を越える時間、柏の現代史を見つめてこられました。その関浦先生に柏の戦後史をお聞きし、我々が目の前にする柏の風景を新たな視点で見つめてみようというのが、今回の大きなテーマです。タイトルは「今だから聴こう。柏のその時」です。
関浦先生のお話を聴く前に、少し準備が必要だろうと思い、都市計画を専攻する学生に、明治以降の東葛エリアの地図を集めてもらいました。明治から昭和までの柏の移り変わりを強引でも地図で概観することで、すこしでも関浦先生の助けになるのではないかと思いました。
上の写真は、地図が並んだところで撮りました。
関浦先生のお話を伺ううちに、ぼくたちが見過ごしてきたこと。あるいは、知らぬまま放置していたことが浮かび上がってきたように感じました。
街はそこでの時間が積み重なれば、それなりの「モノ」や「コト」が積み重なっていきます。それは、そのときどきの様々な事情で紆余曲折しますが、それが街の魅力としてその土地に染み入るのだと、改めて思いました。
そして、関浦先生のお話から、その染み入ったものはなかなか拭い去られるものではないこと、それを今後にどのように受け継いでいくのかが大切であることを教わったように思います。
最後に先生は、歴史は未来のためにある。だから歴史を知ることは大事なことだ。というようなことを言われました。
自分が今住んでいる街の歴史を知るとき、先生が言われる言葉が身に染みます。
いろいろと至らない点、あるいはご迷惑をおかけした点があるにも関わらず、お話をしていただいたことに感謝の言葉で終わりたいと思います。
関浦先生と先生と対談して頂いた藤田さま、本当にありがとうございました。


佐藤さん、ナイスです。
・・・いいことばを教えていただきました。
一年経ちましたね。のんびりと思考のたびが続くといいですね。よろしくお願いします。
tsukinohaさま
どこにでも凄い方がおられます。BAO/BABB. Session のおかげで、それを実感しています。
ぼくの座右の銘は「犬は歩くから棒に当たる」です。ここのところ、ずっと。