2016年04月17日

鑑賞 0005

Aロイドの用心無用(女弁士).JPG

「女弁士による無声映画上映会」

2016年4月16日(土)に開かれました。ずっと観てみたいとと思っていました。ようやく叶いましたが、とても面白く拝見しました。

弁士が語る内容は現代の我々に身近な話題を盛り込んでいます。古き良きものではなく、温故知新を体現したものだと感じました。チラシに見える時計の針を掴んでいる名シーンが現代の言葉で甦る様を見ていると、無声映画のほうが長生きするのではないかとさえ思いました。「語り」というものは、こういうものなのだろうと思います。語られる事象は過去のものであっても、聴く人々は現代に生きています。その方々が楽しめるものでないとエンターテインメントとして成立しません。

弁士と生演奏によって、ハロルド・ロイドが生き返ったように思いました、叶うならば、次回も参加していと思います。次回は、キートンです。ぼくは、キートンの悲しい無表情に惹かれます。


この上映会は無料です。しかし、チャリティーの一環として行われているようです。今回は、熊本を中心とする地震被害への募金活動がなされていました。僅かですが、弁士と柏中央ASAへのお礼を込めて小銭の束を入れました。



A活弁やまがた屋.JPG

「活弁 やまがた屋」

無声映画に脚本をつけているのが、やまがたじゅんという方とのことです。それを声優たちが演じるのが「やまがた屋」のスタイルのようです。この方たちが柏で演じてくれる環境に感謝します。朝日新聞サービスアンカーとキネマ旬報シアターの両方が揃うことで実現されています。

駅前にキネマ旬報シアターがあることを大事にしなくてはなりません。
posted by KAZZ Satoh at 10:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 鑑賞モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
遅ればせながら、ありがとうございます。
今後もがんばっていきたいと思います。
今頃、応援のお言葉に気づきました。すみません。
また、見にきていただけたら内幸町です。
本当にありがとうございました。
Posted by やまがたじゅん at 2016年10月21日 23:48
やまがたさま

こちらこそ、ありがとうございます。
10月21日は行けませんでしたが、行けるときは駆けつけようと思っています。

朝日新聞のサービスアンカーにも感謝です。

活弁の好さが広まることを願っています。
Posted by satok at 2016年10月23日 11:17
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック