2016年09月20日

鑑賞 0028 OKAZAKI KAZUO @千葉市美術館

A OKAZAKI KAZUO.JPG

「WHO'S WHO」

「見立ての手法」とあります。現代美術家の作品をモチーフに自分の作品を創り上げていますが、それはパロディではなく美術作品として認知されていることを知ります。本歌取りというのとも違うような気がしますが、岡崎さんのことを詳しく知らないので、展示作品の間に登場する解説文なども読まないので、適当なことを書いていきます。

岡崎さんでなくとも多くの方が思ってしまうだろうことを、しっかりと作品化されていることに大きな驚きを覚えました。例えば、チャーチルのVサイン。人差し指と中指で見せる「V」の間をアクリル樹脂で埋めて、その形をひっくり返します。そして「A」サインという作品を作ります。また、人差し指と中指だけに皮手袋をはめた石膏像(アクリルだったかもしれません)を作っています。

現代美術に押し寄せた価値観の変換に対して、すごく真面目に取り組んでいるのだろうと思います。それを「見立て」という手法で解釈しているのだと思いました。機会があれば、また観てみようと思います。
posted by KAZZ Satoh at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 鑑賞モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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