2016年10月03日

鑑賞 0031

A取手ジャズ・ディズ2016.JPG

「取手ジャズデイズ2016」

ひょんなことから渡辺香津美が取手演奏することを見つけました。そして9月の初めにゲット。購入は取手市民会館に直接。主催は取手市と取手市文化事業団。さすがです。取手市。記録に残る活動をしています。

2日のライブを観ました。ウィリアム浩子&馬場孝喜はヴォーカルとアコースティックギターによるデュオです。全然知らなかったのですが、とても良かったです。久しぶりに張りのあるジャズ・ヴォーカルを聴きました。もし再び見る機会に恵まれたなら、行ってしまうでしょう。

その次は、佐山雅弘トリオwith渡辺香津美(ギター)・川嶋哲郎(テナーサックス)。お目当ては渡辺香津美であることは先に記したとおりですが、佐山トリオが凄いです。ドラムスは大坂昌彦。ベースは川村竜。紹介されて知ったことですが、大坂さんも川島さんも渡辺さんとともにジャズの雑誌のパート部門1位の常連だそうです。大坂さんは洗足学園で教えているそうです。ベースの川村さんは教え子だそうですが、中退しているようです。たぶん、在学中からプロになられたのでしょう。風貌から、もともとは相撲取りだったのではないかと思いました。相撲を諦めてジャズプレイヤーになるという異色の経歴の持ち主ではないかと。

1日は小曽根真とゴンサロ・ルバルカバを観て、翌日に取手ジャズ。両日を通して思うのは、演奏が上手い人というのはコミュニケーションが取れる人であるということです。そして、一緒に演奏する人のことを受け止め、煽り、何かを引き出すことのできる人なのだろうと思いました。自身のテクニックが素晴らしいことは言うまでもなく、それを超えてのアンサンブル能力とでもいいましょうか、調和を求めるにとどまらず互いを刺激し合うことができる人が上手い演奏家なのだろうと思いました。

1日は上ので観ました。2日は取手で観ました。常磐線快速の始発と終点の関係にあります。どちらが始発か?それは、どちらも始発であり、かつ終点でもあります。常磐ジャズラインでした。
posted by KAZZ Satoh at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 鑑賞モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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