2017年02月07日

まちのたね 017043 レーモンドの教会2

A160718 立教新座 (13).JPG

「手洗い」

教会の入り口脇にありました。これも設計されたものです。ですから、これも欠かせないものです。五角形をモチーフにしているように思いました。違っているかもしれませんが。



A160718 立教新座 (14).JPG

「外観の不思議さ」

放物曲線で構成された建築であることが外観からも分かります。教会内部にいるときは、その放物曲線のしなやかさに包まれているような感じがしますが、外観を見ると少し奇妙に思えました。なぜだろうと、観るたびに思います。



A160718 立教新座 (55).JPG

「継承」

高校の新しい校舎の壁面のパターンです。これは、教会内部に見られるパターンが転用されています。そのことも紹介されていました。このようにパターンを受け継ぐことが、記憶の継承の一つだと思います。建築用途や形態がことなるとしても、何かの部分を受け継ぎ転用していくことは大切なことと思います。



A160718 立教新座 (87).JPG

「全体を眺める」

そうか、外皮がないのだ。むき身な感じがするのか。ヨーロッパの古い教会は、ゴシック様式にしろ何にせよ、内部の構造が外観からではダイレクトには分かりません。勉強した人は、フライングバットレスなどが付いていることから、構造形態を読み取ることができるでしょう。しかし、それでもダイレクトではありません。外皮は外皮なりの装飾やデザインがあります。

なんだか、大聖堂から中身だけがつるんと出てしまったように見えてきました。そうなると、脱皮の途中のような印象が膨らんできます。個人的な感想であることをご容赦いただきます。このようなことを書いてしまいましたが、何度も訪れてみたいと思った建築のひとつです。次男が、ここを選ばなかったので、もしかしたら見納めかもしれませんが。
posted by KAZZ Satoh at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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