2017年04月10日

まちづくり関連本、など 1345

A井上道義 ショスタコーヴィチ 交響曲全集.JPG

「井上道義 ショスタコーヴィチ交響曲全集」
2017

今年の2月に発売されたばかりのようです。千葉県少年少女オーケストラの定期公演で販売されていました。

井上さんがショスタコーヴィチ交響曲を全曲指揮したと聞いていましたから、このアルバムは自分にとっては待望のものです。12枚組でとても丁寧にまとめられています。ロシア構成主義的なパッケージデザインも好きです。

さて、演奏ですが、交響曲の最後から聴いています。そして、今、ブログの記事を書いているこのときは交響曲第1番に辿り着いています。聴きながら書いています。どの演奏も、井上さんの渾身が伝わってくるように思いました。できることなら、しっかりとしたオーディオ装置で聴きたいと思います。

この全集が素晴らしいのは、千葉県少年少女オーケストラの演奏も収録されていることです。第1番を演奏しているのですが、ショスタコーヴィチが19歳のときの作品だそうです。それを井上さんが、同年代の若きオーケストラに演奏させました。全集のCD1枚目には第1番がふたつ収録されています。最初に聴けるのはサンクトペテルブルク交響楽団で、その次に千葉県少年少女オーケストラの演奏が収録されています。

全演奏を日比谷公会堂で行ったそうです。この企画も凄いと思いましたが、千葉県少年少女オーケストラも日比谷公会堂で演奏したそうです。そして、彼らの演奏を聞いた他のオーケストラの目の色が変わったらしいということを聞きました。全編が気迫に溢れているのは、井上さんの執念によるものだけでなく、若きオーケストラがもたらしたものを要因のひとつなのではないかと思います。

もう少しで、千葉県少年少女オーケストラの演奏が始まります。
posted by KAZZ Satoh at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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