2019年05月26日

まちづくり関連本、など 1592 志村秀明

A 東京湾岸 地域づくり学.jpg

「東京湾岸 地域づくり学」
志村秀明著、鹿島出版会、2018

著者は、先日「ぶらタモリ」に登場しました。月島界隈を巡ったときの専門家として。芝浦工大の教授であり、かつ月島長屋学校の活動をされている方です。専門は都市計画となるのでしょう。

自分にとっては志村先生の図書は、「月島 再発見学」とともに必読の書でした。自分も学生を連れて豊洲界隈か、月島界隈、佃島界隈、富岡八幡宮界隈、銀座界隈のどれかを巡る機会があるからです。最初の年は月島担当だったので、まさに志村先生の本が参考図書となりました。予習を兼ねて月島を訪れたときが「草市」と重なり驚きながら巡ったりもしました。

さて、「地域づくり」とはどういうことでしょうか。誤解を恐れずに自分なりの解釈をすれば「まちづくり」を超えるもののようです。前著は月島に関する内容でしたが、今回のものは「東京湾岸」です。志村研の活動実績のまとめでもありますから対象は月島から広まるエリアが紹介されていますが、将来的には大森や蒲田などとのネットワークのありかたなども視野に入ってくるのだろう思いました。

とても大切な本のひとつだと思います。
posted by KAZZ Satoh at 10:04| Comment(0) | 関連モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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