2020年08月19日

まちづくり関連本、など 1743 皆川明・谷川俊太郎

はいくないきもの_R.jpg

「はいくないきもの」
皆川明・絵、谷川俊太郎・文、クレヨンハウス、2015

先日、NHKのEテレの番組「日曜美術館」で皆川明の展覧会が紹介されました。そのときに、この絵本も紹介されました。そうしたら家に出現しましたので、読んでみました。皆川さんが絵を描き、それに谷川さんが文を添えたそうです。この絵を見て俳句形式に辿り着いたとのことですが、個人的な印象ですみませんが、少しハナモゲラです。しかし、完全ハナモゲラではないので、表紙に「あかちゃんに贈る」とシールが貼られていますが、あかちゃんにどのくらいウケるかは分かりません。自分は、もはや当事者ではないので。

へんなものは、描こうと思って描けるものではありません。とくに、皆川さんのようにファッションデザイナーである人にとっては、なおさらのことではないでしょうか。建築の設計を行う人々にはスケッチがものすごく上手い人が多くいます。しかし、その方々が、皆川さんのような絵を描けるとは思いません。これは、凄いことだろうと思います。

もし、自分が皆川さんのような絵を描けないのであれば、まとな人間になってしまっているのかもしれません。「まともな人間にだけはなるな」と、父の遺言になかったことが幸いです。しかし、詰まらない人間であることは、変わりありません。
posted by KAZZ Satoh at 10:08| Comment(0) | 関連モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: