東京都足立区にある東和銀座を歩きました。
次回の「ふさの国商い未来塾」の講師は、この東和銀座商店街の理事長さんです。東和銀座は商店街有志が株式会社を設立し、地域密着型の事業を展開されていることで有名だそうです。
ここは、日本唯一の多目的フレームアーケードがあると知ったので、見に行きました。上の写真は、商店街の入り口です。「AMOUR」と書いてある看板の向こうに見えるアーケードは、どうやら透けています。
インターネットにある文章を引用すると、「太陽の光をできるだけ取り入れようという主旨」で造られ、「パイプの中に電話線が組み込まれ、照明設備、放送設備、共通看板、時計、警報機、交通標識から消火栓まで設備され」ているそうです。
雨を避けるためではなく、多機能だということです。街に賑わいを寄与する「装置」としては、なにかイベントを催すときは有効のようです。また、このフレームがあることで、商店街空間が明確になります。商店街を特化させる効果はあるようです。
でも、なぜ、日本唯一なのでしょうか?ということは、ここにしかないということです。長所と短所を伺う必要がありそうです。
商店街は、どうやら空き店舗が多いように感じました。しかし、水曜日は全般的に定休日なのかもしれません。いずれにせよ、ちょっと寂しい気分でした。
ここは、足立区です。この商店街の裏側の通りは、かつては古隅田川だったそうです。ということは、川沿いにできた通りが商店街になったということになります。川の蛇行の軌跡に合わせて商店街も、いい具合に蛇行します。いい感じのヒューマンスケールが造られています。
実際に商店街を歩いてみると、いろいろなことを感じます。次回の講座において、少なくとも商店街の成り立ちの経緯とアーケードについては、質問したいと思いました。


