2008年05月01日

まちのたね 080118 ウォーク(大阪市)

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浦安よりアメリカ」

3月中旬に行って来たUSJについて、思い出したように書きます。USJの目の前にシティ・ウォークでしたか、ショッピングエリアとホテルがあります。東京圏の方々は、「TDLのようにね」と思うでしょう。

でも、浦安に出現した風景よりもUSAだなあ、と思いました。



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「これは大阪です」

浦安と異なるのは、「OSAKA」が目に飛び込んでくるところです。でも、そのエネルギーのようなものが、ぼくは好きです。そして、ライブなUSAを感じます。なんだか、分かりませんね。タコヤキがUSAだ!と言うのではありません。



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「夕闇に映える」

JRの駅が逆光的に映えます。こうやって見ると、スケールが合っているのかもしれません。別の角度から見ると、造形物の圧倒感があるように感じました。この駅は安藤忠雄さんの設計らしいです。知らずに見ることは、面白いです。事前の多すぎる知識は余計だと感じるときは、こういうときです。



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「夕闇になると、ますます」

ライトアップされると、ますますUSA的です。ぼくは、このようなポップ感は嫌いではありません。チョコミント的な色彩に、なんだか安らいでいる自分に久しぶりに気付きました。



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「エネルギーもらいます」

大阪的なエッセンスとUSAなエッセンスからエネルギーを貰うことにしました。どんなエッセンスや?とか、ここに大阪的なものがあるんかいな?と、思われる方も多いことでしょう。

柏から大阪方面に単身赴任中で、レイソルの関西方面アウェイ観戦を頑張っている方からしてみると、「こんなん、大阪に入りまへんで」などと返信がきそうですが、こちらは少ない情報量のなか勝手に構築します。そして、追加情報があったときに、構築したものを再編していきたいと思っています。
 もっとも、以前に培った鶴橋の焼肉屋とか、環状線だとか、生卵が乗っかったカレーだとか、道頓堀のたこ焼きだとか、そのようなものがベースにありますので、今回のものはすでに再編ということになります。
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2008年04月30日

まちのたね 080117 4月中旬のこと(台東区)

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「ひとつ終わり」

4月22日の新聞上野の聚楽台レストランが21日に閉店したと記事が出ました。22日は宇都宮線に乗る日なので、上野駅で途中下車しました。

写真を撮る人は、ぼくだけではありませんでした。ぼくは、この店に入ったことはありません。しかし、子どもの頃からよく見ていました。子ども心に「オトナが行くところ」と思っていました。
 しかし、閉店した後にまじまじと見ているうち、いまだに「オトナが行くところ」と自分が感じていることに気がつきました。

今後、この風景はどのように変わるのでしょう。



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「こちらの行方は?」

松竹映画館のビルはどうなるのでしょう?隣の東宝映画館は建て替わってしまいました。聚楽台に連動して変わるのでしょうか?



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「こちらは変化の最中」

聚楽台の向かいは変化しているところです。現代建築の雰囲気バリバリの建物が完成間近のようです。上野が「上野臭さ」から脱皮しようとしているのかもしれません。



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「銀銀だ」

京成上野駅のサインはいつから銀銀だったのでしょうか?最近のことでしょうか?どどーーんと銀銀になったのでしょうか?それとも、さりげなく銀ギラギンになったのでしょうか?

ゴールデンウィークらしい話題は、ありません。
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2008年04月26日

まちのたね 080114 たまの東京(中央区)

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プラットフォームから」

有楽町駅から見える光景です。4月12日の東京フォーラムです。酒呑んだせいもあるのでしょうね。見つけるたびに写真を撮っているような気がします。
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2008年04月19日

まちのたね 080105 USJ駅が継承するもの(大阪市)

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「変わったかたちの駅」

USJのシティ・ウォークから振り返ると駅がこのように見えます。なんというかたちの駅でしょう。乗降客が多いところ。JR西日本として目玉となる駅は、変わったかたちの駅ができるのだ、と実感しました。



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「ノコギリ屋根」

テント幕の下には、小さなノコギリ刃型の屋根が見えます。これを見てそのようにイメージするのは、この一体が工場地帯だからだと思ったからです。

ホテルから見える景色はUSJ以外は工業地帯的な風景です。しかも、どちらかといえば先端工業地帯というよりは昔からの工場群といった印象です。

で、勝手に連想します。風景を継承しているのだ、と。実はそうではないかもしれませんが。
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2008年04月18日

まちのたね 080104 近く/遠く(守谷市)

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「TX守谷駅」

仕事の関係で週に一度のペースで守谷市に通っていますが、一度だけ電車に乗りました。3月の終わりの頃の話です。

つくばエキスプレスの守谷駅をでたところです。関東鉄道との間の連絡通路です。



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「現代的な風景を求めて」

屋根に丸く空いた穴を写真でどのように切り取るか?などと思いながらシャッターを押します。それで世界が変わる訳ではないのですが。



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関東鉄道の旅

つくばエキスプレスから関東鉄道に乗り換えました。そして、目的の駅に着こうとしたとき、車内で一枚撮りました。なんだか、関東小さな旅みたいな気分で。



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「残る風景」

ホーム降りて初めて気がつきました。ここは遠くの風景だと。柏からの距離はなんぼでもありません。しかし、この風景は自分の気持ちからあまりにも遠い。この鉄路のエリアだけが遠いのかもしれませんが、この「遠さ」はとても貴重だと思いました。

守谷駅は文字通り結節点です。本当にいろいろなものの。風景や気持ちだけでなく、直流と交流が変わる場所でもあります。
 こういうことを思うと、流山のおおたかの森駅よりも場の力があるのかもしれません。民俗誌的な場という意味において。

そんな気張る話でもないですね。
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2008年04月03日

まちのたね 080087 懐かしいような風景(港区)

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「JR品川駅東口方面」

1月の終わりに品川に行きました。そのとき東口に下りたのですが、自由通路の内部空間に、何故か懐かしさを覚えました。初めて見る風景なのに。

どことなくヨーロッパの感じがするのは、このヴォリューム感によるのかもしれません。それと、照明の具合。どことなく薄暗い感じも。



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「ここも」

このような場所が、日本のあちらこちらに出現するのは善いことだと思います。それは、このような視点で駅を見ることが少ないからです。それと、オープンだけどクローズな気持ちでいられる場所だと思うからです。
 今度、機会があれば、コーヒーを飲んでみようと思います。余裕なきスケジューリングはいけませんね。
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2008年03月13日

まちのたね 080068 メタボでしょうか?(佐倉市)

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「メタボリズムでしょうか?」

1月、調べ物をしに佐倉市役所に行く機会がありました。市庁舎本館を見上げると、なんだか近未来的な外観です。これって、メタボリズムだよな。。。と、思いながら、しばし見ていました。

このようなデザインって、何年たっても近未来的なんだなあ、と感じました。音楽では「エバー・グリーン」とか「エバー・ヤング」という言葉がありますが、建築デザインにも同じような感覚がありますね。



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「これは、造形的で」

向こうに見える白い建物は、市庁舎本館の側面です。手前の黒っぽい三角形はなんでしょうか?とても造形的です。ぼくは、造形の力を信じた形態であるように思いました。



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「忠霊塔」

忠霊塔でした。数学で言うなんとか曲線が表現されています。コンクリートで造られた造形です。代々木の体育館を思い出したりします。

白い柵があるので中に入れません。入れるとすると、階段を下っていくようです。イザナギ・イザナミの世界が頭をよぎりました。
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2008年01月29日

まちのたね 080035 銀座ブラブラ(中央区)

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「表層な銀座

昨年(2007年)の12月に銀座を横切ったときに撮ったものです。すごいことしてるな。と思いました。ヴィトンも松屋もイメージがガラッと変わってしまいました。



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「四角いの裏に」

松屋の向かい辺りだったと思います。カルティエです。金色。
 でも、その後ろに見える龍の一部分のような建築に惹かれます。時間がなかったので、道路を渡って見に行くことはしませんでしたが。



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「造形的な」

こういうのが好きなようです。表層ものよりも。



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「角度を変えて」

別の角度から撮っています。それだけ興味を覚えたのでしょう。

他人事のように書くのは、あれから2ヶ月近く経っているからです。自分でも驚いています。どうやら、好きなようです。立体造形的なフォルムが。
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2008年01月24日

まちのたね 080031 いつの間に。。。(中央区)

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有楽町で会いますか」

昨年12月初旬、JR有楽町駅前にこのようなものが出来ていることに気がつきました。いつできたのでしょうか?
 有楽町で地下鉄の有楽町線に乗り換える機会が何回かあったのですが、写真にある辺りを通らずに乗り換えをしていたので、ちっとも気がつきませんでした。有楽町に丸井が出来たことにも。

有楽町そごうがなくなりましたが、新しい待ち合わせ場所になるでしょうか?そういう時代ではないでしょうか?



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「見上げる」

なんともイビツな見上げ方ですみません。つい、このような視野で見つめてしまいます。
 暗さと明るさの兼ね合いを推し測ったりして。。。いやですね。。。
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2007年12月27日

まちのたね 070402 IKEA(船橋市)

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「イブに行けば」

12月24日、久しぶりにIKEAに行きました。混んでいました。クリスマス用品は投売りのようでした。

いろいろと参考になるのですが、人が多くていけません。じっくり考える余地を与えてくれないような気がするので、なんだか急かされてしまいます。勝手に。



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「冬景色」

からっと晴れて、風がビュー。関東の冬だなあ、と思いました。国旗を見ながら。
 クリスマスというより、正月気分になりました。
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2007年12月19日

まちのたね 070389 群馬、侮りがたし(群馬県)

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軽井沢の次はサファリ

9月末の研修旅行は、軽井沢の次はサファリでした。群馬にもサファリがあります。冷たい雨が降っていました。



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「シマウマ」

シマウマは意外と白くありません。ずっと、バスの中から見ていました。



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バッファロー

この姿を見て「ビルズ」と思う方は、今、プレーオフ進出がどこに決まるか?ということに注目していることでしょう。
 バッファローという都市があるのは、思い白いですよね。「水牛」なんていう地名は、日本にあるのでしょうか。



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「ホワイトタイガー」

あっ、タイガーマスクを思い出していませんか?

そうでもないですか。



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「肉食ってます」

バスの檻から肉が差し出されます。それをライオンががっつきます。そういうサービスです。



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「トドメ!」

侮れません。群馬。サファレンジャーまでは善いとしても、最後の「G」ですよ。問題にしたいのは。何の略語かと思いきや、(ぐんま)とあるではありませんか。

このベタさに、「巧」です。嘘です。でも、参りました。思わず買おうかと思ってしまいました。ウケ狙いのためだけに。
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2007年12月18日

まちのたね 070388 ようやくル・コルビュジエ展(港区)

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「約3ヶ月経って思うこと」

六本木の森美術館で開催されたル・コルビュジエ展を見に行ったのが、終わる直前でした。あれから約3ヶ月経ちました。生誕120年の年も終わろうとしています。

あの展覧会はル・コルビュジエという人が建築だけでない人だったことを解き明かしてくれたように思います。午前中は絵を描き、午後から事務所にて建築の仕事をする。。。。この伝説を間近に感じることができたように思いました。

展覧会を観た直後、ル・コルビュジエは建築家としてよりも画家として認められたかったのだろう。と、ぼくは思いました。そして「認められたい」欲求が物凄く強い人であることも実感しました。
 この人の魅力は、建築だけに納まるタイプではないところにあるのだと思います。雑誌の編集までやった人です。「言葉」に対して物凄く敏感であったのだと思います。現代では、レム・コールハウスが同じような戦略をとっています。


ル・コルビュジエは近代建築の巨匠の一人です。建築を学ぶ誰もが、この人のことを何らかの形で勉強します。そして、いつの時代もこの人の影響を受けた人々が育ちます。ロックをやる人が、ビートルズやディープ・パープル、レッド・ツェッペリンローリングストーンズを通過するように。
 しかし、誰もがル・コルビュジエのように「言葉」を巧みにすることを修練しないのはなぜでしょうか?「画家」になりたい人は多いかもしれません。当然、「建築家」にはなりたいのでしょう。でも、その根底を構築する「言葉」を操ろうとする人々は多くないのかもしれません。

このように思うと、「著名な建築家」は「雄弁」である人々なのでしょう。優れた建築を世に生み出すだけではなく、自らが「優れている」ことを証明する人々なのかもしれません。
 もし、「建築家」になりたければ「雄弁」で、かつ「明解」に語る努力をすることも大切なのでしょう。その具体例が、安藤忠雄であり、隈研吾なのだと感じます。


約3ヶ月、なんとなくル・コルビュジエのこと(建築作品ではなく、本人のこと)を考えていました。そして、たどり着く疑問は。この人は果たして「画家」であったのでしょうか?というところです。
 ぼくには、どうも「画家」になりきれなかった人のように思えます。「建築」の思考で構築する「画家」になりたかったのかもしれませんが、あまりにも秩序立てすぎたのかもしれません。ピュリスムという立ち位置には、あらかじめ内在されている限界があるのかもしれません。

岡本太郎の彫刻を見るたびに「爆発だ!」という言葉が脳裏を駆け巡ります(ついでに、物まねする人々も)。絵画の全てが「爆発」する必要はないのでしょうが、ル・コルビュジエの絵画に「爆発」はあったのでしょうか?理論構築の足痕は感じられますが、内面から湧き上がる制御できない何かに突き動かされて殴り描くような激しさは、ぼくには感じ取れませんでした。それは、ぼくの限界でもあるのでしょう。


ル・コルビュジエは、建築世界の内部と外部を考えるには最良のテキストなのかもしれません。もしかすると安藤忠雄でさえ、建築世界の外部には出なかった(出られなかった?出ることなど考えもしなかった?)のではないか?と、思えます。
 もっとも「建築世界」などというものがあるのかどうか、ぼくにもよく分かりません。「ある」と思っている人は少なくないでしょう。しかし、「そんなこと考えたコトもない」という人は世の中の大半でしょう。

建築世界というものがあるとしてですが、その内部と外部を自由に行き来するような人は、建築作品をあまり残さないかもしれませんね。「建築による表現」の限界を楽しめなくなってしまうと、「自らが表現」するようになってしまうかもしれないからです。「言葉」とか、「美術」とか、「身体」とかを駆使して。
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2007年12月11日

まちのたね 070380 軽井沢?(軽井沢町)

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「立派なアウトレット

9月の終わり、研修旅行軽井沢のアウトレットモールに立ち寄りました。「アウトレット」と言うのは、「割安」を意味するのだろ?なんだか立派だ。2回目ですが、また同じように思いました。



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「見事の方程式」

このデッキの右側はゴルフ場です。このアウトレットモールが見事なのは、

地域ブランド力(軽井沢)×開発者の能力(西武)

にあるのでしょうね。分かりきったことですね。



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「どこを見ているのか」

商業スペースを訪れているのですから、何が売られているのか?幾らで売られているのか?にばかり関心がいくものでしょう。

でも、そういう訳にはいきません。どちらかというと施設ばかり見ていました。
 なぜなら、秋風が吹いていたからです。財布に。



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「この道は」

橋を越えた先は、どこに行くのでしょう。

もちろん、軽井沢町内なんですけど。。。



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「借景ですか?」

雨降りだからでしょうか、プレイヤーは見当たりませんでした。この景色に見とれながらも、球が飛んできたら怖いな、と思っていました。



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「建築が魅力的です」

ここのアウトレットモールが他と異なるのは、軽井沢という地域ブランド力や西武というブランド力だけではありません。
 建築そのものに魅力があります。「割安」のショッピングスペースに来ているような気がしません。

「安普請」という言葉がありますが、それは、そのように感じられる建物に使われます。実際の工事費や坪単価とは別に。
 そのように感じさせる建築です。
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2007年12月04日

まちのたね 070371 いつも予感があるところ(港区)

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「秋分の日の予感」

ル・コルビュジエ展の終わりぎりぎりに行きました。そびえています。立派です。いつ見ても。



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「魚の向こうに」

地上50何階かに水槽があって、泳ぐ魚がいて、その向こうに東京タワーが見えます。地球温暖化の揶揄でしょうか。
 すみません。メルヒェンは発想ができなくて。



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「作り物みたい」

地上50何階かの視座は、果たして神の視線でしょうか?ここがベルリンだったなら、天使の視点よりも高い場所ですけど。。。。



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「クラッとくるのは」

ぼくは比較的に高所は怖くないので、それでクラッとはきません。この風景が模型のように見えてしまうことにクラッときます。



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「本能に忠実な」

生命の本質をついているような景色に見えます。計画的でないからこそ、予定調和的な感じがします。
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2007年11月28日

まちのたね 070362 台風の風景(横浜市)

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「台風に、ももたらう」

なぜ、7月の台風のとき、わざわざ横浜に行ったのか?なぜ、人形の家の小さなホールの前のホワイエから外の風景の写真を撮ったのか?

それは、「ももたろう」の公演があったからです。「ももたろう」とは?こちらのサイトをご覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/ensemble-momo/momotarou/momotarou.html



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「ポートタワーもびしょ濡れ」

台風だなあ。

「ももたろう」は、良かったなあ。



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「よくできてるなあ」

人形の家は、確か四半世紀前ほどに出来たのではなかったでしょうか?ぼくが学生の頃に開館したと記憶しています。

この建物、勉強させていただきました。
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2007年11月27日

まちのたね 070359 台風の日に中華街(横浜市)

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「7月14日」

台風だったのに横浜にいました。
靴の中、ぐっちゃぐちゃでした。

このお店、美味しかったです。
小さいお店ですが。



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「雰囲気あるお店」

中華街に来てるよな。と、自覚させるお店です。
ぼくは、好きです。こういうお店。



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「買わなかったけど-1」

なんだか、そそられます。買わなかったけど。



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「買わなかったけど-2」

これにも、そそられます。買わなかったけど。



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「買わなかったけど-3」

直球が飛んで来ました。
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2007年11月24日

まちのたね 070354 上野のアストロノーツ(台東区)

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「図書館に棲む宇宙飛行士」

6月の末、子ども図書館で出会いました。
物静かです。
顔の表情が分かり難いです。



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「寄ってみました」

所謂、フェイス・トゥ・フェイスな距離まで寄ってみました。しかし、相手は身じろぎもしません。

このくらい堂々としていないと、宇宙飛行士も務まらないでしょう。



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「もっと、近寄ってみました」

子ども図書館が宇宙の世界のようです。
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2007年11月23日

まちのたね 070353 上野の子どもの場所(台東区)

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「見学最後の場所」

6月末の見学ツアーの最後は、国立子ども図書館です。古い建築の保全と新しい建築の融合です。設計者は、ル・コルビュジエを心の師匠と仰ぐ安藤忠雄さんです。



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「斜めに入る」

ガラスのエントランスは、古い建物を斜めに貫通しています。垂直ではないところが体感にきます。



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「石の建築には木」

石の建築には木が必要です。鉄も必要です。これは階段です。



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「この空間の厚み」

現代建築では体感しにくい厚みがあります。これをどのように感じ取れるか。いつもゾクゾクします。重みに。



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「向かい合わせ」

左側が古い建物。右側が新しい建物。対峙しています。さてさて、どちらを好みますか?



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「新しい外壁」

左側のガラスは新しい外壁です。右側は元外壁です。安藤さんによって、元外壁は今内壁になりました。不思議なことが起きました。そして、ぼくらは、そのことを愉しむことができます。
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2007年11月21日

まちのたね 070347 歓迎されにくい来館者(台東区)

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「見学者たち」

西洋美術館の見学をしたときに思ったことです。美術見ないで建築ばかり見る建築系な人たちは、館から歓迎されていないだろうな、と。


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「いきなり後進」

西洋美術館の常設展エリアはストロボ焚かなければ撮影可です。ですから建築系の輩のなかには、無配慮に後進する人が出現します。
 部屋の隅にいらっしゃる方々が慌てます。



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「でもね」

見れば見るほど、感心するんですね。この空間の創り方に。寸法の押さえ方に。そして、解放の仕方に。



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「もし、年寄りだったら」

西洋美術館は、立ち入り禁止な場所がいくつかあります。館の運営上の都合もあったりして。
 もし、ぼくが年寄りだったら、この建物が出来たばっかりの頃に来れたのだろう、と思いました。そうすれば、今入れない場所を知ることができたのかもしれません。例えば、左側のガラスの向こう側とか。



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「新館の柱」

こちらは新館の展示室です。前川國男事務所が設計されたところですね。天井が機械仕掛けで開閉するそうですが、その効果を知ることが出来ないままだと、この空間の魅力が伝わらないのでしょう。

燦燦と陽光降り注ぐ展示室として存在するほうが、よいのだろうと思いました。



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「象徴的な、」

雨降る一日でした。6月末のことです。西洋美術館のファサードを見上げると、角っちょに一羽のカラスがいました。ル・コルビュジエだけにカラスがいるなんて、出来すぎています。まして、一番トンガッタところにいるなんて。

この風景は、見学した学生たちへのエールと受け止めることにしました。

※コルビュジエという発語は、カラスのフランス語を連想させるそうです。ル・コルビュジエ自身も晩年にサインの代わりにカラスの絵を描いているそうです。

カラスと言えば、ヤタガラス。日本サッカー協会のシンボルでもあります。本日(11月21日)は、北京オリンピック最終予選の最終戦です。勝ちの念を送りたいと思います。それしかできないねん!・・・
 お後がよろしいようで。
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2007年11月19日

まちのたね 070342 上野の西洋美術館(台東区)

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「西洋美術館から見る文化会館」

西洋美術館の設計者は、いわずと知れたル・コルビュジエ。そして、その真向かいにある東京文化会館は、弟子のひとりの前川國男。

西洋美術館の前庭の植栽の向こうに全景が見えます。気張ったのだろう、と思います。



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建築遺産

この建物は建築遺産のひとつです。おそらく遺さざるをえないものでしょう。良い意味で。フランク・ロイド・ライトが設計された建築も保存されています。実物を残す。しかも、ずっと使われ続ける。これが最良の保存方法だと思います。

しかし、この階段を昇り降りすることは、現在は適いません。



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「この壁の重さと軽さ」

石とは積まれるものです。それは、近代以前の長い歴史の中では当たり前のことでした。しかし、コンクリートが多用されるようになってPCパネルが生まれました。

石が埋め込まれたパネルが吊り下げられます。石の素材感が放つ重さと、それが宙に浮く軽さが表現されています。
 と言っても、鉄骨造に取り付けられているものに比べれば、それほど軽くありません。



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「象徴的な空間」

ここは、天窓とそれを支える柱を展示する部屋のようです。つまり「建築」を感じます。美術作品は、この空間と対峙しなければなりません。



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「柱を見せる、ということ」

この建築が出来あがったころ、構造的問題で柱2本が必要だったのかどうか分かりませんが、いずれにせよ存在感のある柱が出現しています。

なんだか、「建築というものはこういうものなのだよ」と、設計者に教えられているような気がします。気のせいでしょうか。それとも、考えすぎでしょうか。

どういうことかと言うと、欧州の建築の歴史は、ある意味、重力との格闘の歴史です。アテネのパルテノン神殿やエジプトの幾つもの神殿には、内部空間と呼べる場所は僅かです。柱ばかりです。それが、ローマ建築でアーチが実現化し、やがてゴシックへと、重力から解放されたかのようなかたちが現れます。

建築は人間が使うものですが、使いやすいことや快適であることや雨が漏らないことなどの前に、地球との問題(=重力)を解決しなければなりません。
 使用者にとっては当然のことですが、設計者は、まずここからスタートします。

柱が天を支える、ということをガツンと示す設計者の姿勢は、設計者が描く牛の絵につながるのでしょう。



A070626 上野見学@授業025.JPG

「心の弟子」

このスロープを昇ったとき、安藤忠雄さんの建築を思い出しました。安藤さんはコルビュジエを「心の師匠」というように呼んでいたと思います。
 安藤さんの建築にしばしば登場するスロープは、コルビュジエと格闘する意思なのかもしれません。

などと、たまには少し真面目に書きました。
posted by KAZZ Satoh at 10:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 探索的