2017年04月20日

まちのたね 017102 おおたかの森の

A161024 おおたかの森小中学校 (1).JPG

「小中学校」

流山市にある小中学校です。千葉県建築士会柏支部の見学会に参加しました。今年の1月のことです。

シーラカンスC+Aが設計されたものです。建築学会賞を受賞しています。そして、設計者である小嶋さんはお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。

見学して思ったことは、まず、このような建築を実現させた施主を称えたいと思います。建築的に優れているか否かというような議論は横に置いておいて、チャレンジする姿勢に拍手を贈ります。どこかの(例えば、隣の)自治体で、同じようなチャレンジ精神が見られるのか?と、考えてみると。。。

学校建築に長けている方々による設計なので、実際の使い方についても感嘆するところが多いと思いました。しかし、将来に向けての新しい教育の在り方を目論んでの建築です。「今」の戸惑いは、少なからずある井のではないだろうか、と思いました。それは、時間が解決するでしょうし、新たな使われ方が生み出されていくなかで建築が追いつけなくなるっこともあるでしょう。ですから、個人的には、常にチャレンジすることは大切だと思います。「今」を満足することだけを考えていては、すぐに古びたものになるかもしれません。問題は、担当者たちの資質ですが。
posted by KAZZ Satoh at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月11日

まちのたね 017095 この街は

A IMG_4668.JPG

「千葉駅」

先日、千葉に行く機会がありました。千葉駅ビルが一部営業を始めているようです。そして、街なかでは三越とパルコが閉店しました。時代の移り変わりをまざまざと見せつけられているように思います。栄枯盛衰などという難しい言葉を引っ張り出さなくとも、悲喜こもごもな感情が沸き上がります。

なぜ、こんなことを書くのかと言うと、「街はどうなるのだろう?」と気になるからです。千葉の街が衰退しようが、盛り返そうが自分には大きな問題ではないというのが商事かいなところです。しかし、千葉の街の動向は「事例のひとつ」であることは間違いありません。今の時代、JRが本気になるとこうなるのだということを示してくれています。

新宿や渋谷や池袋のようなところはJRや東急などの電鉄会社が駅を中心に再開発を繰り返したとしても、街に力があるから起爆剤と受け止められるでしょう。しかし、千葉はどうでしょうか?賑わいの印象が高まるでしょうか?もともと街の規模が大きいので、人が多く集まっているのでしょうが密度が高い印象が薄いです。

今後、年に何回か千葉に足を運ぶことになりますので、そのたびに印象を綴っていきたいと思います。
posted by KAZZ Satoh at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

まちのたね 017088 深谷F

A161010 深谷 (39).JPG


「酒蔵あり」

映画館などになった元酒蔵は中山道沿いにあります。そこから深谷駅に向かって中山道を歩いていくと、今でも酒造りをしている酒蔵がありました。

入らない訳にはいきません。そして、買って帰らない訳にはいきません。



A161010 深谷 (41).JPG

「井戸と煙突」

東白菊という酒蔵です。なんでも駅周辺の区画整理事業の影響で用途地区が見直されてしまったそうで、ここで工場業務はできなくなったと伺いました。そんなバカなことはあっていいものか、と思いました。そのための営業補償は、どのように考えられているのでしょうか。

そういう話もさることながら、井戸水は生きていて美味しい水が出るそうです。これを深谷の財産として、ここで酒造りが続いていくように計画するのもアリなのではないかと思いました。

様々な事情があるのでしょうが、既得権と文化継承と街の維持保全やマネジメントなどを総合的に判断しながら何を残すべきか、何を整えなおすべきか、何をとりやめるべきか、などを考えなければならないと思いました。
posted by KAZZ Satoh at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

まちのたね 017087 深谷E

A161010 深谷 (29).JPG

「酒蔵の中のカフェ」

このお店は映画のセットのようです。俳優さんが店員役で登場しそうです。そして、こちらは高倉健のように「ビールを」なんて言ってみたくなります。高倉健が、そのようなセリフを言ったかどうかは知りませんが。



A161010 深谷 (30).JPG

「七ツ梅」

この酒蔵はの名前が入った酒瓶です。左側は、この酒蔵で造られたものだそうです。右側は、名前を引き継いだ藏が造ったものだそうです。関西の蔵だと聞いた記憶があります。



A161010 深谷 (32).JPG

「カンパイ!」

「カンパイ!世界が恋する日本酒」に登場した酒を愉しむことができました。映画を観た後に、このような時間を過ごすことができたのは何よりでした。深谷に出かけてよかったです。
posted by KAZZ Satoh at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

まちのたね 017085 深谷D

A161010 深谷 (14).JPG

「蔵が映画館に」

もう、これだけで「すごい!」と思ってしまいます。藏だったところが映画館として生き返ると知っただけで。



A161010 深谷 (15).JPG

「酒蔵に最も適した映画を」

ここで「カンパイ!」という日本酒を巡るドキュメンタリーを見られたのは、幸いでした。長く生きていると、こういうことも起きるものだと、思いました。



A161010 深谷 (19).JPG

「看板に気づく」

最初に目に留まるべきものですが、たいがいは後に気がつきます。写真を撮った順番が、それを物語ります。
posted by KAZZ Satoh at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月29日

まちのたね 017082 深谷C

A161010 深谷 (11).JPG

「元酒蔵が文化拠点」

お目当ての映画館は、この敷地の中にありました。ここは「元酒蔵」です。このような建物を、そのまま活かしているところが素敵です。このような使い方が、歴史を物語り、そして文化の在り様を考えさせます。



A161010 深谷 (12).JPG

「中に入れば」

表の建物の脇を抜けていきます。それぞれの建物が、かつての酒蔵のままです。そして、そのまま新しい使い方がされています。

もし建て替えられるとしたら、この魅力を超えるものができるのでしょうか?



A161010 深谷 (13).JPG

「ここが映画の中の世界のようで」

映画を見に来たので、そのように思うでしょう。このミチの向こうから、役者たちが芝居をしながら出てきそうです。できれば、ここで映画を撮ってほしいと思いました。そのように思わせる場は、少ないのではないでしょうか。

このように各所を愉しんでしまうので、なかなか先に進みません。
posted by KAZZ Satoh at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月28日

まちのたね 017081 深谷B

A161010 深谷 (7).JPG

「面白そうな場所」

深谷駅から目的地へ向かう途中で目に留まりました。なんだろうか?



A161010 深谷 (8).JPG

「深谷ベース」

この記事を書くために、うっかりサイトを検索していしまいました。
「深谷ベースのコンテナは基礎も含めて移動が可能な新しいコンセプトの建物です」
このように書いていあります。発信元は、深谷市商工振興課です。

区画整理事業のなかでも移動可能は「まちづくり基地」のようです。
いうまでもなく、おしゃれな雰囲気です。



A161010 深谷 (9).JPG

「こういうアングルが」

コンテナを使うというコンセプトですが、ここに定着している間の外構整備はちゃんとしています。そういうところを深谷市役所が理解しているということを理解しました。他の自治体と比べたくなってしまいますが、それは伏せておきましょう。
posted by KAZZ Satoh at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月27日

まちのたね 017080 深谷A

A161010 深谷 (3).JPG

「宿場町」

古めかしい食堂です。ここで食べればよかった。



A161010 深谷 (4).JPG

「遺産」

中山道の宿場町のひとつであるということのポテンシャツを感じます。しかし、これをどのように活かすのか?というところが、悩みの種でしょう。
posted by KAZZ Satoh at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

まちのたね 017079 深谷@

A161010 深谷 (2).JPG

「深谷駅」

2016年10月10日に深谷に行きました。目的は映画です。駅に降りて驚きました。なんだこれは?なんでこんなものができあがってんのか?しばし、呆れてしまいました。それは、実は「うらやましい」の裏返しでした。

駅舎がこのような姿になるためには、地元の尽力が相当なものだったのだろうと思います。JRが金を出すとは思えません。渋沢栄一という偉人が誕生したということが、後世の人々にこのようなものを造らせたのだと思うと、偉人の排出は一人で充分なのかもしれないという気になります。

話をずらすのですが、岩手県は「宮沢賢治」と「石川啄木」で稼いでいるのではないかと思うのですが、同じようなことが「渋沢栄一」や「野口英雄」などにも起きるのでしょう。やがてスポーツ選手たちも「偉人」の仲間にはいるのでしょうか。。。。日本の価値観が変化するタイミングに位置した人は幸いです。その方の功績が称えられます。

おそらく、これからも偉大なる功績を遺す人が生まれるのでしょう。問題は、それをどのように顕彰できるか?という部分なのかもしれません。「電子」の記録は増えれども、「駅舎」は増えないかもしれません。
posted by KAZZ Satoh at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

まちのたね 017062 鎌倉の商業施設

A160811 鎌倉文学館 (84).JPG

「ご利益ありそうな」

あるお店の前の舗装面に、店の敷地内と思いますが写真にある文様がありました。中央に「合格」と書かれています。合格祈願です。昨年の夏に見つけましたが、次男が高校受験を控えていたので、有り難いものに出くわしたと思いました。

おかげさまで、志望校に合格しましたから、ご利益があったのだと思います。落ち着いたら、再訪しようと思います。



A160811 鎌倉文学館 (86).JPG

「参考事例になりそうな」

商業施設を取り上げる建築専門図書に登場しそうな施設だと思いました。商店街であるにぎわう小路から中に入ると、ヨーロッパの中庭空間をイメージさせる場所が開けます。間口は広くなく、奥行きが長い敷地の有効利用の好例として評価されたのではないかと思いました。



A160811 鎌倉文学館 (87).JPG

「向こうが小路」

中には、小路からするとさらに地盤が低くなっています。そのためでしょう。中庭周りの建築は、小路に面した建築より半階分下がっています。計画時に、この段差がヨーロッパ的解決策を導き出したかもしれません。階段の在り方が、それを思わせます。
posted by KAZZ Satoh at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月21日

まとのたね 017061 近代美術館跡

A160811 鎌倉文学館 (81).JPG

「あとのまつり」

鶴岡八幡宮の敷地内に神奈川県立近代美術館がありました。2016年8月の時点では、建物はありましたが閉館していました。ですから、建物があっても「跡」です。

閉館が決まってから訪れようかと思いましたが、慌てていくのも失礼かと思ってためらってしまいました。自分みたいなものでも厚かましく訪ねればよかったのかもしれません。



A160811 鎌倉文学館 (82).JPG

「輪廻」

蓮を見ると、福永明子さんが描かれる絵を思い浮かべます。それからというものの、絵を眺めるような気持ちで写真を撮るようになりました。
posted by KAZZ Satoh at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

まちのたね 017060 鶴岡八幡宮

A160811 鎌倉文学館 (72).JPG

「参道」

キレイになっていました。八幡宮に向かう通りは真ん中に人が歩く道がキレイになっています。両脇を車が通るなか、堂々とお宮参りをしているのだと思いました。

写真は、参道を歩き終わり、これから境内に向かうところです。参道に直角に交差するように、境内のヘリを走る通りは、交通量が多く人と車が交錯するなか大鳥居を潜ることになります。



A160811 鎌倉文学館 (75).JPG

「威厳」

土地の特徴を上手く活用していると思いました。このような発想が、もはや職業病です。なぜ、人は高いところに上がると高揚するのでしょうか。「高揚」という言葉を使ってしまいましたが、空気圧に歯向かう行為が人の心を開放でうすのでしょうか?



A160811 鎌倉文学館 (78).JPG

「輪廻」

大木が朽ちました。しかし、新しい芽が出ていました。何年かすると、ここに写る風景が変わるのでしょう。ゆっくり変わっていくのであれば、人は受け止められるのだと思います。
posted by KAZZ Satoh at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月16日

まちのたね 017057 由比ガ浜から長谷寺へ

A160811 鎌倉文学館 (54).JPG

A160811 鎌倉文学館 (57).JPG

A160811 鎌倉文学館 (58).JPG

A160811 鎌倉文学館 (59).JPG

A160811 鎌倉文学館 (62).JPG

「夏の鎌倉あたり」

昨年の夏に訪れたレストランです。カメラの特性を活かす写真を試みました。細かい設定をすることなしに、オートのままで撮りました。なんとなく、自分が恥ずかしい。
posted by KAZZ Satoh at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月15日

まちのたね 017055 鎌倉文学館2

A160811 鎌倉文学館 (26).JPG

「うきうきすることなあに?」

たかどのほうこ展でしたので、このようなものがありました。これに書いて文学館の方に渡しますと、掲示板に貼ってくれます。

このときは「渦巻」を描きたくなりました。



A160811 鎌倉文学館 (28).JPG

「へんてこなどうぶつ」

まず、箱に手を入れてカードを3枚取ります。そこに書かれている文字を並べて名前を考えます。それから、三角や丸、四角に切られた折り紙を組み合わせて「へんてこなどうぶつ」を作ります。

はたして「へんてこ」になったのかどうか。。。。「へんてこ」に作るのは、とても難しくて面白いです。



A160811 鎌倉文学館 (34).JPG

「外観」

このような建物は、できる限り遺してほしいと思います。かたちあるものはやがて無くなりますが、かたちあるかぎりは残してほしいです。



A160811 鎌倉文学館 (40).JPG

「いったいどこだ?」

まるで日本ではないみたいです。このような建築を現代に造ろうと思っても、敵わないと思います。あの時代だから成しえたもの、というものが幾つもあります。ですから、現代は現代。あの時は、あの時。ということで。
posted by KAZZ Satoh at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

まちのたね 017053 鎌倉文学館1

A160811 鎌倉文学館 (2).JPG

A160811 鎌倉文学館 (8).JPG

A160811 鎌倉文学館 (15).JPG

A160811 鎌倉文学館 (24).JPG

「アプローチの妙」

鎌倉文学館は旧加賀藩主の別荘だと記憶していますが、お屋敷のなかにトンネルがあり、それを抜けて庭にでると、この風景です。素晴らしいと思います。何度も訪れてみたい場所のひとつとなりました。
posted by KAZZ Satoh at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

まちのたね 017052 鎌倉あたり

A160811 鎌倉文学館 (1).JPG

「由比ガ浜あたり」

由比ガ浜と聞くと鎌倉の著名な浜と思うでしょう。しかし。どこの浜にも山側があります。鎌倉文学館に向かうには海を背にしなければなりません。そして、向かう先の交差点に見つけるお店がこれです。「なみへい」と書いてあります。それが愉しくて写真に撮りました。
posted by KAZZ Satoh at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

まちのたね 017051 冬の銀河プラザ

A IMG_4359.JPG

「1月下旬」

都内での打ち合わせの前に寄ったときの写真です。菊池雄星選手のユニフォームとサインです。ガンバレ!と思いました。いや、ひらがなで思いました。



A IMG_4360.JPG

「鋳物」

南部鉄器を思わせます。こういう造りが嬉しくなります。



A IMG_4361.JPG

「そしてチェロ」

この館だけ、イーハトーブです。
posted by KAZZ Satoh at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

まちのたね 017048 ツインギターで

AIMG_4294.JPG

「ホテル・カルフォルニ阿見」

2017年正月過ぎにアウトレットに出かけました。いつも思うのですが、好きか嫌いかはともかく、この風景は世界唯一です。

で、見出しのような文句が思いつきました。
posted by KAZZ Satoh at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

まちのたね 017043 レーモンドの教会2

A160718 立教新座 (13).JPG

「手洗い」

教会の入り口脇にありました。これも設計されたものです。ですから、これも欠かせないものです。五角形をモチーフにしているように思いました。違っているかもしれませんが。



A160718 立教新座 (14).JPG

「外観の不思議さ」

放物曲線で構成された建築であることが外観からも分かります。教会内部にいるときは、その放物曲線のしなやかさに包まれているような感じがしますが、外観を見ると少し奇妙に思えました。なぜだろうと、観るたびに思います。



A160718 立教新座 (55).JPG

「継承」

高校の新しい校舎の壁面のパターンです。これは、教会内部に見られるパターンが転用されています。そのことも紹介されていました。このようにパターンを受け継ぐことが、記憶の継承の一つだと思います。建築用途や形態がことなるとしても、何かの部分を受け継ぎ転用していくことは大切なことと思います。



A160718 立教新座 (87).JPG

「全体を眺める」

そうか、外皮がないのだ。むき身な感じがするのか。ヨーロッパの古い教会は、ゴシック様式にしろ何にせよ、内部の構造が外観からではダイレクトには分かりません。勉強した人は、フライングバットレスなどが付いていることから、構造形態を読み取ることができるでしょう。しかし、それでもダイレクトではありません。外皮は外皮なりの装飾やデザインがあります。

なんだか、大聖堂から中身だけがつるんと出てしまったように見えてきました。そうなると、脱皮の途中のような印象が膨らんできます。個人的な感想であることをご容赦いただきます。このようなことを書いてしまいましたが、何度も訪れてみたいと思った建築のひとつです。次男が、ここを選ばなかったので、もしかしたら見納めかもしれませんが。
posted by KAZZ Satoh at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

まちのたね 017041 レーモンドの教会1

A160718 立教新座 (6).JPG

「立教新座」

立教大学新座キャンパスにある教会です。このキャンパスには大学と高校があります。次男が学校見学をした際に教会に入る機会を頂きました。



A160718 立教新座 (8).JPG

「近代建築のステンドグラス」

コンクリートの壁に穿たれた穴に色とりどりのガラスが嵌められています。これを見たときに、ル・コルビュジエのロンシャンの教会を思い出しました。行ったことがないので写真のそれですが。



A160718 立教新座 (12).JPG

「現代のパイプオルガン」

祭壇の対面、つまりは入口の真上にパイプオルガンが設置されています。この空間に馴染んでいるように思いました。新しさだけが、ちょっとした違和感でしたが。

有機的な造形だ。などと、無理やりに分かったようなことを思いつきました。



A160718 立教新座 (43).JPG

「赤いステンドグラス」

穿たれた穴の形状は、どの壁面も同じようです。しかし、はめ込まれたガラスの色は様々です。これによって、それぞれの面が異なった様相を見せます。それぞれの様相は何を表すのでしょうか。キリスト教の教えに疎いので、連想ができません。

陽光浴びる赤いガラスが燃えるように見えるので、「赤鬼」とか「仏教地獄絵図」的なイメージが浮かんでしまいます。いけません。
posted by KAZZ Satoh at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 探索的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする