2017年08月22日

まちづくり関連本、など 1387

A CRAZY CRAZY.JPG

「0th DEMO single "Lost vurgin"」
crazy crazy、2017?

フェスボルタに出演した crazy crazy の方がくれました。無料です。つまりは宣伝資料です。3曲入っています。この人たちの演奏の終わりころに会場に入ったのと、席をどこにするか迷っていたので、ちゃんと聞いていませんでした。

CDをもらったのは、ありがたいことです。フェスボルタ自体が掴みきれないイベントですが、出演者はそれぞれなりに一生懸命なことが伝わってきます。この方々も一生懸命なのだろうとCDを聴きながら思いました。二人で作って、二人で録音している感じが伝わってきます。頑張ってください。

なんだか、「ひよっこ」の漫画の卵たちを思いだしました。
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2017年07月20日

まちづくり関連本、など 1378

A ひよっこ サントラ.JPG


「ひよっこ サントラ盤」
宮川彬良作曲、2017

どうやら6月の下旬にはリリースされていたようです。遅かった。見つけるのが遅れた。しかし、それでも7月の半ばに手に入れたことを好としましょう。

うちの愚息2号は、毎夏に宮川彬良さんが振る指揮棒を見て演奏しています。このときの演奏会はクラシックだけでなく、外国や日本のポップスも演奏します。そのときの宮川アレンジのツボが、このアルバムにぎっしりと詰まっているに違いないと思いました。よって、父が買い、息子に聴かせるという構図が出来上がります。

息子のおかげで宮川彬良の造詣の深さの方向性が分かってきました。それは、自分に会うモノでした。ですから、千葉県少年少女オーケストラで宮川さんが指揮を振る機会というのは、クラシックや吹奏楽畑で育っていく若者たちに善い刺激を与えるに違いないと思っています。むしろ、受け止めきれないのはオーケストラの指導者や千葉県の職員のほうかもしれません。指揮に招いているにもかかわらず、というくだりが個人的には面白いのですが、英断に感謝しています。

おそらく、このアルバムは息子よりも自分が何度も聴くでしょう。「あまちゃん」のときのように何度も聴くでしょう。そして、自分の音楽の嗜好性に安堵することでしょう。


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2017年07月11日

まちづくり関連本、など 1373

A MUSIC FROM BIG OINK.JPG

「MUSIC FROM BIG PINK」
THE BAND、1968

名盤の誉れ高いアルバムです。それにボーナストラックが9曲も入って、1380円+税。よい時代です。有り難いことです。

1968年の雰囲気がぎっしりと詰まっているような気がしますが、当時、自分は5歳あたりでしたので詳しいことは知る由もありません。幼稚園に通っていたのか、どうだったのか。ですから、時代の雰囲気などはどうでもよい頃でした。

しかし、時代は子どもの心など無関係に過ぎていきます。あれから50年くらいたって、オジサンになった子どもはアルバムを手にします。そして、名曲を誉れの高い何曲かを聴いて新たな発見をしました。ボブ・ディランのバックを務めた人たちのサウンドは、とてもゆったりとしていました。このままのテンポで進むと、退廃してしまいそうです。現代のスピードが速すぎるのでしょう。

リズムとテンポの側面から考えたりすると、現代はスローダウンできない時代なのかもしれません。などと思います。こういう時代だからこそ、高校生や大学生たちが、このアルバムを再発見するのでしょう。
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2017年07月10日

まちづくり関連本、など 1372

A王様・カブトムシ外電ライブ・VOL.U.JPG

「王様・カブトムシ外伝ライブ・VOL.U」
王様、2017

ゲットしました。個人的には、食いついた感じです。。。。なんだかんだと王様のライブを拝見しております。そして、その都度、アルバムが増えていきます。しかも、サイン入りが。

王様は、7月7日が誕生日です。七夕に生まれるという幸運、、、でしょうか。でしょうね。カブトムシ外伝の曲がもう少し多いと嬉しかったです。「ひねって、ワオ!」には驚きです。
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2017年07月04日

まちづくり関連本、など 1370

Aさくらの唄.JPG

「さくらの唄」
GOING STEADY、2001

そうか、金沢にいたときにリリースされているのか。そして、次男が生まれた年でもあります。その次男から教えてもらい、次男からCDを借りました。次男は中学生の時に、学校の先生から教えてもらったそうです。このようなコミュニケーションが成り立つなんて、いい時代だと思います。

などと最初に書いてしまうように、なんだかいいアルバムでした。青春パンクの群像という感じでしょうが、とてもいい感じです。羨ましいとも思うほどです。何にうらやましく思うのかは、自分でもよく分かりませんが。

このバンドは解散しているようです。そして、新たなバンドとして再編成されているようです。音楽評論家はブルーハーツの流れ的な表現をするかもしれません。また、自分たちの年代だと、すぐにブルーハーツを思い浮かべるでしょう。しかし、それとは異なる雰囲気がしっかりとあるように思います。出身地の違いでしょうか。
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2017年06月21日

まちづくり関連本、など 1365

Aトモクロウ3曲.JPG

「トモクロウのシングル?」

先日、柏のStudio WUU で演奏を観たのですが、そのときに購入しました。アコースティックギターのみの弾き語り3曲入りです。

トモクロウさんのことは全く知りませんでしたが、福岡出身のようです。10年くらい前に東京に来たようです。シェリルクロウが大好きで、トモクロウと名乗っているそうです。そして、歌が心に染み入ります。演奏が上手いです。裸足で歌っていましたが、毎回ではないようです。

CDはよいです。しかし、久しぶりに感じたのですが、ライブを観た後に聴くCDは、どこか物足りません。当たり前のことですが、生演奏の方がよいに決まっています。音楽は儚いものです。それでよいのだと、改めて思いました。

ありがとうございました。
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2017年06月03日

まちづくり関連本、など 1359

A FOR YOU.JPG

「FOR YOU」
Morning Child、

昨晩買いました。サインもしてもらいました。最新アルバムなのでしょう。これで4枚持つこととなりました。全部で何枚出ているのか?

Mornimg Child が活動を始めて何年になるのでしょう。もしかしたら10年くらい経っているのかもしれません。10年なんて、あっという間です。その間、彼女たちは音が骨太になったように思えます。大人になったのだろうと、単純に思いました。それで括ってしまってよいのだろうと思いました。

演奏も年輪の積み重ねが大事だと知ります。上手いかどうかという評価以外の評価を沢山もちたいと思いました。もともと上手い下手で判断するのを嫌うのですが、もっともっと評価軸を持ちたいと思いました。そういうことを考えさせてくれたので、とても感謝しています。今度、演奏を聴くときは、演奏鑑賞がメインとなる場にします。まさか、とある総会後の懇親会に登場するとは思いもよりませんでした。宴会ほど、演奏者たちの修行の場はないかもしれません。めげずに頑張ってください。
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2017年04月10日

まちづくり関連本、など 1345

A井上道義 ショスタコーヴィチ 交響曲全集.JPG

「井上道義 ショスタコーヴィチ交響曲全集」
2017

今年の2月に発売されたばかりのようです。千葉県少年少女オーケストラの定期公演で販売されていました。

井上さんがショスタコーヴィチ交響曲を全曲指揮したと聞いていましたから、このアルバムは自分にとっては待望のものです。12枚組でとても丁寧にまとめられています。ロシア構成主義的なパッケージデザインも好きです。

さて、演奏ですが、交響曲の最後から聴いています。そして、今、ブログの記事を書いているこのときは交響曲第1番に辿り着いています。聴きながら書いています。どの演奏も、井上さんの渾身が伝わってくるように思いました。できることなら、しっかりとしたオーディオ装置で聴きたいと思います。

この全集が素晴らしいのは、千葉県少年少女オーケストラの演奏も収録されていることです。第1番を演奏しているのですが、ショスタコーヴィチが19歳のときの作品だそうです。それを井上さんが、同年代の若きオーケストラに演奏させました。全集のCD1枚目には第1番がふたつ収録されています。最初に聴けるのはサンクトペテルブルク交響楽団で、その次に千葉県少年少女オーケストラの演奏が収録されています。

全演奏を日比谷公会堂で行ったそうです。この企画も凄いと思いましたが、千葉県少年少女オーケストラも日比谷公会堂で演奏したそうです。そして、彼らの演奏を聞いた他のオーケストラの目の色が変わったらしいということを聞きました。全編が気迫に溢れているのは、井上さんの執念によるものだけでなく、若きオーケストラがもたらしたものを要因のひとつなのではないかと思います。

もう少しで、千葉県少年少女オーケストラの演奏が始まります。
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2017年04月09日

まちづくり関連本、など 1344

Aちょくやく.JPG

「音楽のカテゴリーで」

勢いにのって買ってしまいましたが、使えません。やがて、黄ばんだ白い紙になってしまいそうです。英語の歌詞を書き写して、それを訳して歌う。という作業をするのが、このノートのもっとも正しい使い方です。間違っても「お絵かき帖」として使ってはいけません。端っこにパラパラ漫画を描くなんてのは、もってのほかです。しかも、主人公が王様で「高速道路の星」のソロを弾いている、なんてのが、もっともいけません。
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2017年03月29日

まちづくり関連本、など 1342

A千葉県少年少女オーケストラ 第20回定期演奏会.JPG

「千葉県少年少女オーケストラ 〜結成20周年・財団設立30周年記念〜」
2017

2016年3月に行われた演奏の録音です。ジャケットで判断できますが、20周年の記念は「第九」でした。その前に「シャコンヌ」(バッハ)を演奏しましたが、その後は第九です。プロのソリストと合唱は東京オペラシンガーズ。指揮は、下野竜也。なんと豪華な布陣でしょうか。とても10歳から20歳までのメンバーで構成されているオーケストラのものとは思えません。

アンコールに「大地讃頌」が収録されていますが、これも聴きごたえがあります。このような活動を千葉県がなされていることは賞賛に値します。知事がどなたであっても、この活動がとん挫しないことを願います。

叶うならば、ラ・フォル・ジュルネでも演奏してほしい。クラシックファンが各地から集うのですから、その方々に鑑賞していただきたいと思います。そして、このオーケストラをさらに成長させてほしいと思います。
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2017年03月24日

まちづくり関連本、など 1339

A VINTAGE.JPG

「VINTAGE」
TOSHIKO & LEW、2008

先日、銀座山野楽器で見つけました。「生産中止」と書いてあるものですから、買わずにはいられないと思いました。裏を返せば、そのように書いてなければ、控えたでしょう。しかし、一度、ルウ・タバキンの演奏を聴いているので、見つけると手に取って眺めてしまいます。買うか買わないかは、その時の財布の事情に因ります。

ところで、このアルバムは夫婦でデューク・エリントンを演奏しているというものです。ビッグバンドの曲を二人で演奏するというものです。こういう演奏は、ごまかしがききません。演奏者の力が明確に出ると思います。すごいアルバムなのだな、と思って聞いています。飽きることなく聴けることを思うと、本当に力があるのだろうと思います。自分にみたいなモノ知らずでも、そのように思うのですから。
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2017年03月01日

まちづくり関連本、など 1334

A TRUMPET CONCERTOS.JPG

「TRUMPET CONCERTOS」
JOSEF HOFUBAUER、2016

銀座山野楽器で見つけました。輸入盤です。最初に収録されているトランペット協奏曲を聴きたかったからです。作曲は、アレクサンドル・アルチュニアン。現代の作家になるようです。3月26日に行われる千葉県少年少女オーケストラの定期公演で演奏される曲のひとつです。ですから、いわゆる「予習」です。

アルバム全編を通して、トランペットが冴えわたります。久しぶりに良い音を聴いたようにな気になりました。モーリス・アンドレ以来ではないかと思いましたが、自分が無知なだけです。素晴らしトランぺッターは沢山いることでしょうから。

それにしても、ほれぼれします。
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2017年02月27日

街づくり関連本、など 1333

Aショスタコーヴィチ 第6番 第9番.JPG

「ショスタコーヴィチ 交響曲第6番、第9番」
指揮:マリス・ヤンソス、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、1991録音

ショスタコーヴィチのことはよく分からないのですが、ロシア革命のころに「革命」と名が付く曲を作っています。たしか、NHKの「らららクラシック」だったと思いますが、肯定的に創ったわけではないようなことを聞いたように覚えています。そして、指揮者である井上道義さんが、ショスタコーヴィチの交響曲全曲を演奏したことがあるということも聞きました。

柏あたりのCDショップでは、井上さんが指揮をした演奏がCDになっているものを見かけませんので、手に入りやすいものでコツコツと集めてみようと思いました。好きか嫌いかではなく、聴きながら何を感じるのか知りたくなりました。知らない世界が開けるかもしれません。

このCDは、全体の音圧が低いようです。最近のCD、特に日本のミュージシャンのものはラジオCDプレーヤーのようなものでも、よく聞こえます。それに比べると、昔のCDのようです。ですから、あまり迫力が感じられないのでヴォリュームを上げますが、音がもう少しクリアーであるとよいのに、、、などと訳知り顔になってしまいます。困ったものです。自分が。

さて、曲ですが、個人的には「近代」と呼ばれた時代のものが好きなようです。古典的な交響曲に比べて、ストラビンスキーなどのロシア系が好きなようです。まあ、クラシックのファンと言えるほどの教養がありませんので知らないものばかりですから、そのうち他の地域の作曲者たちに出くわすと大きな転換が起きるかもしれません。

自分でもよく分かりませんが、ショスタコーヴィチやガーシュインなどは、何回聴いても飽きません。国や地域の観点よりも、時代性なのかもしれません。自分が関心を示すのは。
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2017年02月24日

まちづくり関連本、など 1332

Aファリャ 三角帽子.JPG

「バレエ音楽《三角帽子》火祭りの踊り 他」
アンドレ・プレヴィン指揮、2016

このCDは2016年にリリースされたようですが、ライナーノーツの解説には2001年とあります。演奏は、1982年と1989年に行われているとのことです。

このアルバムを購入したのは、「予習」のためです。千葉県少年少女オーケストラの定期公演の演目のひとつが「三角帽子」です。まったく馴染みがないので、聴いてみたくなりました。スペインな調子が面白いです。このような楽曲を聴くと、ヨーロッパの音楽は、実は多重構造であることが分かってきます。いわゆる「クラシック」というものをジャンルで括っていますが、純粋クラシックと民族調クラシックと大きく分かれているのではないかと思います。クラシックに詳しくなく、民族音楽に興味を覚えていた自分としては、曲によって垣間見える民族調にヨーロッパの多重性と底力が表れているように思います。

EUと各国の在り方が、実はクラシック音楽に体現されているのではないかと、分かった風なことを思ってみたります。
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2017年02月23日

まちづくり関連本、など 1330

Aトリトメナシ.JPG

「トリトメナシ」
チャラン・ポ・ランタン、2017

知っている人は知っている有名な人になってきました。と、勝手に思っていますが、自分などがおもう以上に多くの方が注目しているのだろうと思います。ミスター・チルドレンのライブにも登場するらしいですし。

さて、今回のアルバムも、元気です。テンポが速いです。こちらに元気があるときに聴くと、この人たちの元気さに打ちのめされる気がしました。ノリにノッている感じが伝わってきます。
 ところが、こちらが元気足りないとき、例えば二日酔いから復活できないでいるとき、、、そんな時に聴くと元気を沢山もらえる気がします。面白いものだと思いました。

面白いのは、Reiと片平里菜と共作している曲があることです。その他に東京スカパラダイスオーケストラともやっています。誰もが注目するユニットなのでしょう。
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2017年02月20日

まちづくり関連本、など 1329

Aピアノレッスン.JPG

「ピアノレッスン」
マイケル・ナイマン、1994

映画のサントラ盤です。先日、バラエティ番組で曲が流れたので、思い出しました。そして聴いてみました。そうしたら、テオ・アンゲロプロス監督作品のサントラ盤より哀しいことが分かりました。こちらのほうが感情を揺さぶります。テオ・アンゲロプロスのほうは、自分を遠くに連れていくような気がします。そして、彷徨うことを強いられるようなきがします。

ピアノレッスンは、内に籠ります。自分の内面に深く落ち込み、そして、眠らせておいた感情の蓋を開けらてしまいます。封じ込めていたものたちが、炭酸が吹きあがるようにこみ上げてきます。気を付けないと、収集が付かなくなります。

ゆっくりゆっくり聴かなければなりません。用心深く聴かなければなりません。作業が出来なくなります。
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2017年02月18日

まちづくり関連本、など 1328

A Musics For Films.JPG

「Music For Films」
エレニ・カラインドルー、1991

先に挙げた「こうのとり、たちすさんで」サウンドトラック盤と同じ時期に手に入れました。テオ・アンゲロプロス特集を映画館で上映されていたときです。このアルバムも映画館で見つけました。CDショップでは手に入らないと思い、決断しました。その時に買わないと、買えなくなるものがあります。海外旅行で、そのような経験を何度かしました。大したものではありませんが、あのときに買っておけばよかったと思ったものです。

このアルバムには3つの作品に提供された曲が納められています。「Landscape in The Mist」「The Beekeeper」「Voyage To Cite」ジャケットの写真は、「Landscape in The Mist」邦題は「霧の中の風景」です。ドイツに出稼ぎに行った父を追ってドイツに向かおうとする少女とその弟の話です。バルカン半島に霞む霧の向こうの世界に旅立つのですが、この姿がバルカン半島の現実を現わしているのかもしれないと思いながら観ました。

残念ながら、他の2作品は観ていません。しかし、チャンスがあれば観ておきたいと思っています。ギリシアの現実というものを正確に理解できる人がいるのだろうか?と、アンゲロプロスの映画を観るたびに思います。観光地のひとつとしてギリシアを眺めてしまいますが、そこに生活があります。
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2017年02月17日

まちづくり関連本、など 1327

Aこうのとり、たちすさんで.JPG

「こうのとり、たちすさんで オリジナルサウンドトラック」
エレニ・カラインドルー、1992

テオ・アンゲロプロス監督作品「こうのとり、たちすさんで」のサウンドトラックです。眠っていたものを掘り起こしました。

四半世紀も前の映画であることに気がつきました。ですから、物語が霞んでいます。この映画が日本で公開されたころ、アンゲロプロスの映画がまとめて上映されました。頑張って観に行きました。旅芸人の記録は見逃したように思っています。

「こうのとり、たちすさんで」も映画ではっきりと覚えているのは、ジャケットの写真にあるシーンです。国境で離ればなれになった人々が、行き来を許されないまま、結婚の儀式をします。花婿と花嫁がそれぞれの川岸に立ちます。すごいことが起きていると思いました。バルカン半島の現実なのか、それともファンタジーなのか分かりませんが、相当なリアリティを感じたことを覚えています。

アンゲロプロスが描く、ギリシア北部マケドニア地方から東欧を遠望するような暗い空や風景を旋律にすると、このアルバムに納められている音楽になります。見事に体現されているのだろうと思いました。
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2017年01月16日

まちづくり関連本、など 1321

A HANDS.JPG

「HANDS」
BRIAN BROMBERG、2009

ジャケットにあるように、どの曲もウッドベースのみの演奏です。このアルバムはキングレコードからの発案だそうです。こういうものが生まれることが凄いと思います。チャレンジする気持ちをもってCD制作がなされる21世紀の現場のひとつなのでしょう。
 とても豊かな世界が広がっているような気がします。無限なのかもしれない、と思えます。

キングレコードは「低音傑作選」というシリーズをリリースしています。「WOOD」も「WOOD2」も「HANDS」もこのシリーズです。有り難いことです。何度聴いても引き込まれます。これは演奏が素晴らしいのはもちろんですが、録音技術の発達によるものらしいことを「HANDS」のライナーノーツを読んで知りました。

こういうことを知ってくると、かつての名演奏と言われてきたものへの欲求が高まります。一方で、当時の録音の妙味も捨てがたいので、両方を聴き比べしたくなります。まあ、オーディオファンではないので、欲求を言葉にするところで留まりますが。
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2017年01月14日

まちづくり関連本、など 1319

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「WOOD 2」
BRIAN BROMBERG、2005

続きがあることを知りました。こういうことをアマゾンで知るのが現代です。そして、アマゾンの護符とカードで買いました。ネットで購入するのに番号を入力すると売買成立です。たいしたものです。

ところで、このアルバム。前作よりも、アグレシッブに思います。ピアノやドラムがガンガン聴こえてくるからかもしれません。演奏にあおられて作業もやる気になります。とくにドラムが響きます。
深呼吸をして落ち着かなければと思うほどです。これも飽きません。なんだか、永遠に聴いていたい気持ちになります。

生きていてよかったと思えるアルバムのひとつです。
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