2020年06月26日

まちづくり観連本、など 1716 山口美央子

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「夢飛行」
山口美央子、1980

とある総会から帰ってきたときに、長男が「父の日に」と言ってくれました。今年は例年と異なり総会の後の懇親会がなかったので、速く帰ってきました。いろいろと作業をしなければならない状況に陥っていることもあり、、、

この方の名前を聞いたことがあるような、思い出せないような、、、ネット検索してみたら、ジャケットの帯に「未来の落とし子」と書かれている理由が分かりました。ビジネスパートナーに松武秀樹さんがいることや、サウンドプロデューサーに井上鑑とのこと。それで、あのようなサウンドなのかと分かりました。

東京シティポップが海外ではやっていることを以前にテレビ番組で知っていましたが、山口さんも海外で再評価を受けての凱旋とのことです。凄いことです。何が幸いするか分かりません。「やっておく」ことは大切です。「創っておく」ことも大切です。改めて思います。

さて、自分としては、痒いところに手が届かない妙な面白さを感じました。YMOサウンドと矢野顕子的なテクノポップ。そして、当時の時代を反映してかのワールドミュージック的指向。それなのにメロディと声質は、浜田金吾を思い出させるシティポップ。このような印象を受けました。
自分を振り返ると、当時はニューウェーブと言われたでしょうか、チャクラ、はにわ、戸川純。それと日本のジャズシーン(山下トリオ、坂田明、渡辺香津美などなど)。日本のロック計ではRCサクセションなどなど。あと、スネークマンショーとか。大瀧詠一はCMスペシャルが好き。ということで、浜田金吾に傾倒していたら、山口さんも聴いていたかもしれません。

今になって聴くことができたのは、嬉しい驚きです。
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2020年05月16日

まちづくり観連本、など 1701 CHAKRA

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「CHAKRA LIVE & UNRELEASED ARCHIVE RECORDINGS 1981-1983」
CHAKRA、2020

旧知の友人がSNSに挙げているのを見て「ひええええ!」と思いました。久しぶりり、自分の内面から「ひええええ!」という響きが起こりました。この振動は抑えがたく、自分でもポチっとしてしまいました。どちらかというと「非ポチっと派」を自認する側におりますが、このような類のものは、柏市内を探し回っても見つからないだろうと思いました。それと、在庫が少ないと友人が教えてくれたので、揺らいでいる場合ではありません。あまりにも慌ててしまったので、ポチっとするための手続きで誤りを犯し、自分自身が揺らいでしまいましたが、今では無事に聴けています。

CHAKRAの昔のアルバムがリマスターだかされたときに、ボーナストラックでライブ音源が収録されていました。それとは異なるもののようですね。有難いことです。長生きするものです。もう、いつまでも子どもです。成長がない。こういうものを見つけて喜んでいるのですから。

それにしても演奏が愉しい。音楽ジャンルにこだわる方々には疎まれるものかもしれませんが、自分にとってはジャズトミーとなストライクゾーンだと改めて感じます。歌謡曲で育ち、映画音楽が好きで、ニューミュージックなども聴き、ロックにも溺れ、R&Bみたいなものも聴いたり、80年代という時代に学生生活を送ったツケで民族音楽にも手を出し、そのくせテクノには奥手であるからか山下洋輔や坂田明からジャズに入り込み、実は民謡が好きであることに気がついたりと、、、、これではCHAKRAを一生聴いてしまうのは道理というものです。

ですから、あまり人にはお勧めしていません。すごく愉しいのですが。
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2020年04月25日

まちづくり観連本、など 1696 渡辺香津美

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「Guitar is Beautiful KW45」
渡辺香津美、2016

柏のとあるCDショップで在庫整理セール的なところで見つけてしまいました。他にも買いたくなるものがありましたが、これにしました。KW45とは、渡辺さん45周年記念とのことです。12曲入っていますが、すべてが、ギタリストたちとのデュオです。なんとまあ贅沢な。と、思って買いました。

しかし、ぼおと聴いていてはいけません。なんとなく愉しいな愉しいなと思っているうちに終わってしまいます。しかも、毎度の印象と同じですが、とりたててアルバムのエンディングらしい曲があるわけでもなく、、、、あら?と思っているうちに静かになってしまいます。ギター弾きではないので、真剣に聴くわけでもありませんから、つい、聞き惚れているだけになります。

ライナーノーツに「おやつ」が20年前にものと書かれています。これを読んで愕然としました。このアルバムが2016年ですから、「おやつ」は1996年ということでしょうか。まったく、そんなことを思い乗せず、運転のお供に「おやつ」と「おやつ2」を聴いていました。この20年間、自分は何をしていたのだろうか?

あ、押尾コータローとボレロ演奏している。次は、チャーとヒア・ゼア・アンド・エヴリウェアだ。とカタカナ読みしている我に気がつきます。目が覚めた気分です。
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2020年04月23日

まちづくり観連本、など 1695 白崎映美

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「あほんだら」
白崎映美アンド東北6県ろ〜るショー!、2019

昨年に発売されていたのは分かっていました。手に入れようと思っていました。バタバタしているうちに忘れていました。そして新型コロナウィルスが蔓延するなか、思い出しました。

こちらのオーディオ機器のせいか、音圧が大きくないように思いました。最近のCDと感じが違うと思いました。そして、静かに流れてくる音が、まるで田んぼや山すそを伝ってくるように感じられました。CDジャケットを開くと、なかに参加ミュージシャンたちが写っていますが、その写真からの影響かもしれません。しかし、もっともっと深く静かに響いてきたように思っています。そして、なんだか「イサ」が歩き回っているような気がしてきました。

感覚的な話ですが、大地がゆらりゆらりと響いてくるような気がしました。いいアルバムだと思います。前回の「まづろわぬ民」の咆哮とは別の叫びが地鳴りなって聴こえてきたような気になっています。彼らを柏駅前通りで観られたことを、思い出しました。
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2020年04月11日

まちづくり観連本、など 1690 the ronettes

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「be my baby : the very best of the ronettes」
the ronettes、2011

ようやく手に入れる決心をしました。新型コロナウィルスの影響があることは否定しません。大瀧詠一の影響も否定しません。しかし、最も強い理由は be my baby を聴きたかったことと、その他の曲も聴きたいと思ったからです。

結果、ロネッツに慣れていないからかもしれませんが、全部が be my baby の続きのように聴こえます。それは、自分がロネッツを知らなすぎるからでしょう。これを一日に一回ずつでも聴いていたら、たぶん、それぞれの曲の魅力がもっと分かってくるのでしょう。ノルマのように聴いていきたいと思います。

be my baby と聞いて、日本人の背の高い男性二人のユニットを思い出してはいけません。ロネッツです。
このCDジャケットが三人組だからといって、星屑スキャットを思い浮かべてはなりません。ロネッツです。
トヨタのディーラーではありません。あちらはネッツです。
ダンディを思い出してはいけません。あれは、ゲッツです。。。。

お後がよろしいようで、、、

ロネッツのファンのみなさま、失礼しました。
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2020年03月22日

まちづくり観連本、など 1686 大瀧詠一

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「Happy Ending」
大瀧詠一、2020

大瀧詠一デビュー50周年記念です。あれ、先日もデビュー50周年記念アルバムをブログにあげました。RCサクセションと大瀧詠一はデビューが一緒ということのようです。

おじさん殺し的な企画アルバムに乗ってしまいましまいました。またしても。もう、これはしょうがありません。そして、ぼんやりと聴いています。初回限定の2枚組です。2枚目は「NIAGARA TV Special Vol.1」とあります。すると、やがて「Vol.2」が出てくるのでしょうか。

それはそれとして、来年は、「A LONG VACATION」が発売40周年目とのことです。今回のアルバムのライナーノーツに宣伝が挟まっていました。来年の3月21日だそうです。すごいことです。
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2020年03月14日

まちづくり観連本、など 1683 RC SUCCESION

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「COMPLETE EPLP」
RC SUCCESION、2020

RCサクセションとしてのデビュー50周年記念とのことです。シングル盤ばかりのCD3枚組です。聴いたことある曲ばかりなので、今更買わなくても、、、、、と思いつつ、オリジナルマスターから最新デジタルマスタリングと言われると、、、オーディオが立派なものではないので、最新デジタルマスタリングでなくても大した差はないかもしれませんが、、、、、、などと、言い訳ばかりの人生です。

それにしても、3枚組の構成が見事だと思いました。1枚目は3人での活動。2枚目から3枚目は5人で。そして、3枚目の最後だけは、3人。バンドが生まれて継続不能になるまでの航跡を思ってしまいます。

そして、センチメンタルな気分に包まれます。そうなるだろうことは、自分でも見当がつくので、このような企画盤が発売されるたびに心が揺らぎます。今日の柏は雪が降ってきました。世間ではホワイトデーとのことですが、「窓の外は雪」(2枚目12曲目)です。
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2020年03月06日

まちづくり観連本、など 1681 高橋竹山

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「津軽三味線・高橋竹山の世界」
ダイソー

100円ショップのダイソーで、ずいぶんと前に見つけました。100円で高橋竹山を聴けることに感謝しました。久しぶりに聴いたのは、上妻宏光の「TSUGARU」を聴いたからです。何かが違うだろうと思って。

高橋竹山の演奏は、録音の具合もあるのでしょうが、アナログなエッジが効いていない感じがいいです。そして、少しテンポがゆったりに思います。そのせいか、なんとなく津軽地方の日本海の波のビートはこのような感じなのかもしれない。などと思いました。本当のところは何も分かってはいませんが。

現代の津軽出身で津軽三味線を奏でる人々の演奏は、いったいどのようなものでしょうか。おそらく、良くも悪くも高橋竹山の世界の再現ではないと思います。それは高橋竹山ではないからということではなく、昭和〜平成〜令和と過ぎてきた時代が表現してしまう何かなのだろうと思います。などと、ときどき、ぼおーと思います。
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2020年03月05日

まちづくり観連本、など 1680 上妻宏光

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「TSUGARU」
上妻宏光、2020

やのとあがつまのアルバムと一緒に買ってしまいまいました。上妻さんは20周年だそうです。それを記念して津軽の民謡ばかりのアルバムです。
ライナーノーツは、上妻さんが曲の紹介をしています。そして、英語訳が掲載されています。海外でのリリースが目的とされているのでしょう。

金沢明子さんでよかったか、この方が民謡歌手として登場してきたとき、民謡につきまとう土着感が希薄だと思いました。その後、上妻さんや吉田兄弟を見ても、土着感は希薄だと思いました。上妻さんは茨城の出身と聞きますが、津軽三味線を弾かれる。ですから、土着感が希薄になるのは当然だろうと思いました。しかし、それは悪いことではないのだろうとも思います。新しいかたちの民謡が演奏されていけばよいのだと思います。

もしかしたら、民謡の世界よりもクラシックやジャズの世界のほうが、グローバルになりすぎて欧米社会の土着感が希薄になっているのかもしれません。しかし、誰もが疑問を持たない時代になっていると思います。日本の古典芸能にも外国人演奏家がいます。そういうことが新しい伝統を創っていくのだろうと、大げさに思います。

かわらないものとかわっていくもの。そういうことを考えながら、津軽のフレーズを聴いています。
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2020年03月04日

まちづくり観連本、など 1679 やのとあがつま

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「Asteroid and Butterfly」
やのとあがつま、2020

Asteroid とは、小惑星もしくはヒトデだそうです。Butterfly とは、蝶もしくは移り気な女、おじけ、上がること。と検索したら出てきました。アルバムタイトルをどのように解釈するかは、受け取った側の想像力に委ねられるのでしょう。

矢野顕子と上妻宏光によるユニットです。津軽三味線ですから、ずいぶんと民謡に偏った印象ですが、個人的にはバッチリです。今回、もっとも聴いてみたかったのは最後に収められている「ふなまち唄パートV」ですした。矢野顕子のファーストアルバムにTとUがあります。あれから何十年もしてVが出現しました。これは民謡かと思いましたが、矢野顕子作詞作曲です。

なにが伝統的な曲で、何が現代の作られた曲か。分からないのが面白いです。そして、いずれの曲も現代に演奏するとどうなるか。昔のものだから昔の型に収めて演奏するだけなくてよいと思います。このようなことも矢野顕子のアルバムを幾つか聴いたり、ジャズのアルバムを幾つか聴いたりしているうちに思うようになりました。

もっと書きたくなっていますが、出かけなければなりません。今日は、このへんで。
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2020年01月15日

まちづくり関連本、など 1664 ビゼー

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「カルメン」
ビゼー作曲、カラヤン指揮、ウィーン・フィル、1963年演奏

オペラです。有名です。曲に馴染みがありますが、歌劇は見たことがありません。テレビなどで部分を見たことはあります。ですから、物語はよく分かりませんでした。カルメンと聞くと、ピンクレディや「がんばれベアーズ」が浮かびます。

さて、今回、これを取り上げたのは、高校生たちが演じるカルメンを観る機会があったからです。高校の音楽の授業で、一年を通してオペラを勉強するというプログラムと聞きました。選択授業ですが、高校生たちは舞台でに出演するだけでなく、演出も大道具もすべてのことを自分たちで行ったそうです。演奏は、オルガンひとつですが、それも高校生たちが何人かで受け持ちました。凄いことしていると思います。こういうことを実践するのに、年齢の枷は必要ありません。「そういうことは大学に行ってから」と、一般的には思われるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ、高校生までの間に経験しておくほうが、社会にでてから有意義なのではないかと思いました。裏方まですべて自分たちで行いますが、もしかすると音楽大学の付属高校で声楽を習っている人たちは裏方まではやらないかもしれません。表舞台に立つひとほど裏方の仕事を体験してもらいたいと思います。どんな分野にも言えることだと思います。

高校生たちは幸いです。やりきったことだけで感動を呼びます。プロではないこと。観劇のための料金を払っている訳ではないこと。などが根底にありますが、堂々とした姿は立派なものでした。終演後の彼らの表情は、誰もが充実感と達成感に満ちていました。高校3年間の最後にこのような体験ができたことは素晴らしいことで、学校側の姿勢に脱帽です。

ということで、家にあるCDを引っ張り出してBGMにしていますが、改めてプロは凄いなあと思います。ただしヴォリューム調整が難しいです。クラシックの音源にあることですが、音量の幅が広いので、半分くらいは聞こえてきません。小さい音も聴こうと思うと、大きい音のときは仕事になりません。そうか、仕事をしなければいいのか。。。。という訳にはいきません。
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2020年01月10日

まちづくり関連本、など 1663 矢野顕子

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「東京は夜の7時」
矢野顕子、1979

これもライブアルバムです。初期の5枚のうち、2枚がライブです。このアルバムは、YMOファミリーが演奏しています。思えば、YMOのワールドツアーが行われた時期です。当然のことだったのだと思います。そのようなメンバーで「ひょうたんぽっくりこ」とか歌っています。コーラスには、吉田美奈子と山下達郎もいます。なんだかすごいメンツなのだなあ、と改めて思います。「はちさんはちさんささないで」とか歌っています。

このジャケットは子どもの写真です。そのつぎの「ごはんができたよ」は矢野顕子本人の化粧っけのない写真です。ここは繋がっているのでしょう。YMOのサポートを務めるようになって、矢野顕子のバックをYMOファミリーが努めるようになって「ごはんができたよ」を経て、どんどん変化していく過程だったのだろうと思いました。

しかし、矢野顕子自身はどのように変わっていたのでしょうか。いろいろと変化はしていくけれど、ほとんど変わっていない部分もたくさんあるのだろうと思いました。動揺とか民謡とか、昔の歌謡曲とか流行歌とか。最新アルバムは、三味線の上妻さんとのユニットによるものです。まだ発売はされていませんが、「ふなまち唄」が収録されているようです。昔からしなやかで、かつ強靭だったのだろうと思います。
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2020年01月09日

まちづくり関連本、など 1662 矢野顕子

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「ト・キ・メ・キ」
矢野顕子、1978

1978年は確かスターウォーズの一番最初のものが日本で公開されたと記憶しています。1977年でしたか。スターウォーズ・フリークではないので、あやふやです。そういうような情勢のときに、矢野顕子はニュー・ヨークで録音しています。アルバムごとにステップアップしているということでしょうか。参加ミュージシャンのなかに、「moogV programing:HIDEKI MATSUTAKE」とあります。前のアルバムには、細野晴臣と高橋幸宏の名前があります。なんだかYMO成立のアナザーサイド・ストーリーのように思えます。

時代に呼応してサウンドがデジタルになっていくのでしょうが、矢野顕子の存在感というか声の力というか、彼女の強さはデジタルを凌駕していると感じます。このような人は、何がやってきても動じることはないのだろうと思いました。土偶のビーナス像が放つ強さを思い出します。唐突で申し訳ありませんが、南北海道から北東北にかけての縄文文化圏が世界文化遺産に申請するだか、しているだかの関係で思い出しました。矢野顕子が青森出身だから連想するに至りました。と言いつつも、ビーナス像は諏訪湖周辺の茅野市で出土したものなので、直接的な話ではありませんね。青森県だと八戸市で出土したのは合掌土偶です。「合唱」だったら、矢野顕子の先祖だったかもしれません。。。。このへんでやめておきます。
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2020年01月08日

まちづくり関連本、など 1661 矢野顕子

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「いろはにこんぺいとう」
矢野顕子、1977

このジャケットはインパクトあります。何をしているのだろうか?と戸惑いました。イルカを担いでいるのは分かりますが、なんでイルカなの?ジャケットのデザイン意図は分かりませんが、このアルバムは好きです。
 石川セリの曲が入っているからだと思っていましたが、参加ミュージシャンをみると細野晴臣、林立夫、高橋幸宏、高中正義、鈴木茂、伊藤銀次、かしぶち哲郎などの名前が並びます。その他にも、昔から馴染みある名前が並んでいるのでサウンド的に慣れているというか、好きになっているというか。
 少し陰りがあるような楽曲も好きです。思えば、その後の「春先小紅」のほうが戸惑いを覚えました。それは、「ごはんができたよ」を聴いていたからなのだと思います。YMOが席捲し電子音楽が浸透する前の70年代の音の感覚が好きなのかもしれません。デジタルに乗り遅れる素地が出来上がっていたのかもしれません。
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2020年01月07日

まちづくり関連本、など 1660 矢野顕子

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「長月 神無月」
矢野顕子、1976

2枚目がライブ盤です。そして、最初の曲が「あんたがたどこさ」。ピアノ弾き語り。その次が「あわて床屋」。動揺唱歌、自作。細野晴臣の曲。君が代。三橋美智也の「達者でな」などなど。1976年は、面白い年だったのでしょう。自分は、当時中学生でしたから、このようなことは知る由もありません。

ぼくは、矢野顕子に何かを解体されたのだと思います。それは「音楽はこうあるべきなんじゃないの」的な思考。あるいは指向。です。それと「かっこいい」と思うものの基準が変化したように思います。また、「分からないけど、なんか面白い」という価値観も備わったような気がします。そういうことが良かったのかどうだったか?たぶん、どうでもよかったのかだと思います。今のところは。生活ができているので。

矢野顕子もJ-POPなのだろうか?「関ジャム」とかに取り上げられないから、そうでないのかもしれません。
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2020年01月06日

まちづくり関連本、など 1659 矢野顕子

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「JAPANESE GIRL」
矢野顕子、1976

矢野顕子のデビューアルバムです。初期の5枚組+シングルを収録した計6枚のCDがまとまったボックスが発売されたのは、1988年です。たぶん。
レコード店では販売されなくて、矢野顕子の事務所に直接申し込む方法でした。今でこそネットで注文するやり方が当たり前ですが、当時は慣れなくて戸惑ったことを思い出します。このボックスは長男に貸しっぱなしでしたが、年末の部屋の大片付けで発掘されました。

1988年といえば、世間はバブルのような時期だったでしょうか。矢野顕子の初期のアルバムは伝説的に語られていたように記憶しています。矢野顕子は「ごはんができたよ」から聞き始めたので、このアルバムは遡って聴くことになりました。ですから、民謡や童謡を歌っていることは知っていました。それでも、アルバムに収められている「ホーハイ節」とか矢野顕子作詞作曲の「ふなまち唄」とかは、なかなかのインパクトがあります。現代の音楽様式に乗せて民謡を自分の解釈で歌うことは、あれから45年くらいたった今でもなかなかできることではありません。むしろ、矢野顕子がやってしまったから、かえって難しくなったのかもしれません。この人を超えられないよなあ、と感じました。

そうか、よく分からないまま「ごはんができたよ」を聴いていたから仙波清彦なども面白く聞いてしまうのかもしれません。そして、三つ子の魂状態になって今に至っています。レキシを面白がるのも、そういう流れだからでしょう。
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2020年01月05日

まちづくり関連本、など 1658 TRIBUTEA

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「井上陽水トリビュート」
2019

井上陽水活動50年記念特別企画だそうです。まんまと買いまして、、、新星堂柏店で先に挙げた依然尾トリビュート版も見つけまして、、、年末年始に時々聴いています。井上陽水の世界が、それぞれの歌い手の世界観とせめぎ合っているように聴こえます。この企画に参加したミュージシャンたちはどのような気持ちだったでしょうか。大変だったのかもしれません。活動50年記念特別企画です。

面白かったのは、細野晴臣が参加していることです。しかしメインで歌っているのは井上陽水です。そうか、このような関わり方もあるよね、と思いました。またしても、ヨウスイとホソノの2人にやられました。

今の朝ドラで「自由は不自由だ」というセリフが出てきます。このアルバムも似たような気分を味わってるような気がします。「不自由は自由だ」という反対の言い方を思うと、枠があるから遊べるということもあるよね、などと思います。

「カバーズ」というNHK-BSの番組がありますが、井上陽水カバーズ特集を収めたアルバムという気がしてきました。もしかしたら、企画の発端はそこかもしれません。
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2020年01月04日

まちづくり関連本、など 1657 TRIBUTE@

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「YOSUI TRIBUTE」
2004

記憶に間違いがなければ、2019年は井上陽水音楽活動50周年だったようです。それを記念してトリビュートアルバムが出ました。しかし、それはここにあげているアルバムではありません。15年くらい前に作られたものです。つい買ってしまったのは、ジェーン・バーキンが「カナリア」を歌っているからです。初期の曲が幾つもあることにも惹かれました。

このような企画ものは嫌いではありません。オリジナルと何がどのように違っているのか、興味を覚えるからです。ですから、完全コピーな出来上がりより、独自な解釈の上に出来上がっている楽曲のほうが好きです。歌う人によって声が違えば、聴こえてくる世界が異なります。その上、アレンジも変わってくれば歌詞が示す世界も変わってきます。笑ってしまったのは忌野清志郎が歌う「少年時代」でした。東京近郊のかつての風景が浮かんだように思いました。

こういう化学変化を知ることで、オリジナルを改めて聴きたくなります。そのためにワゴンセールに通うのかもしれません。。。。違うか。ちなみに、このアルバムは正規の値段で買いました。
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2020年01月02日

まちづくり関連本、など 1656 clemnetine

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「バラエンティーヌ」
clemnetine、2011

クレモンティーヌのアルバムです。こういうほんわかなかんじが2020年に必要なのかどうかは分かりませんが、少なくとも自分には必要です。今年のテーマのひとつは「ゆるむ」です。毎年、似たようなことを思いますが、体が緩んでいないと新しいことができません。自分の場合は。腰を痛めないためにも心掛けなければなりません。

緩くなることを心掛けますが、堅くなっていることにすぐに気がつくようになることが大事です。そして、足りなければクレモンティーヌを聴いて、骨まで緩みたいと思います。
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2019年12月31日

まちづくり関連本、など 1654 Clementine

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「Clementine BEST」
Clementine、2011

仏蘭西人が唄うボサ・ノヴァな感じ。安売りの段ボール箱で見つけてしまいました。今年は、本当にワゴンセールにお世話になりました。テレビCMで訊いた歌声が家庭で聴けます。有難いことです。おかげで、痛めた腰も介抱されているような気になります。

このアルバムの魅力をなんと言えばよいでしょうか。なんとなく自由な気がします。日本の商業にがんじがらめなものだったとしても、なんとなく自由な気がします。「なんとなく自由」という気分は大切なのかもしれません。実際はどうであれ、日々を乗り切っていけるような気になります。

このアルバムの一番最後は、バカボン・メドレーです。
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