2009年06月24日

まちのたね 090149 象の鼻(横浜市)

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「再開」

6月6日、横浜のZAIMで開かれていた竹本真紀さんの個展を見ているとき、AAPAの上本さんと「でくわす」でした。昨年の「アートラインかしわ2008」でパフォーマンスを披露してくれました。

象の鼻公園で公演をするというので、ZAIMから大桟橋のたもとへ移動しました。
 この「でくわす」に感謝です。ちなみに、「でくわす」は、アートラインかしわ2008のテーマでした。



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「人数が多い」

横浜が拠点だからでしょうが、柏でやられたときより大所帯です。



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写真としての」

パフォーマンスを写真に撮るときに思うのは、何かのシーンを切り取っているのですが、決してパフォーマンスそのものを撮っているのではない。。。と、いうことです。

しかし、それは、こちらの力量がないだけです。こちらの問題です。



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ヨーロッパ的な」

コントラバス、カリンバ、パーカッションの組み合わせは、個人的には好きです。そう思わない人も少なくないだろうと感じますが。

既知の音楽ユニットではないから、そのように感じます。この編成をヨーロッパ的と感じるのは、そこに大道芸的な匂いを嗅ぎ取ろうとしているからかもしれません。



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「ロケーションの妙」

AAPAの公演内容について語れるほどの力量がないことを謝りつつ、横浜で演じることの効果に気付きます。

このような風景のなかでパフォーマンスができるということは、幸せなことかもしれない。と、思いました。思いの外、空が広いし。
 このようなパフォーマンスが映える街並みが増えるといいです。



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「布」

上本さんが布を使用された理由は分かりませんが、いいアイディアだと思いました。しかも、透ける布です。しっかり見えたり、少し隠れたり、巻かれたり、ほぐされたり。

パフォーマンスを見ていて、いつも感じるのは、自分自身が何を感じられるのか?そこから何を読み取るのか?どんなストーリーを構築できるのか?など、です。
 そのように見つめると、いろいろなものが愉しくなります。
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2009年06月18日

まちのたね 090143 記憶の庭(横浜市)

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「竹本真紀個展」

6月6日、原口さんの展覧会の後、ZAIMに向いました。向かいの横浜球場では、西武との交流戦が行われていました。横浜球場って、こんなだったっけ。。。

球場がある公園に、なんだか怪しげな人々がいました。どうして、コスプレしている人々がいるのだろう。。。どうして、この人たちは写真を撮っているのだろう。。。。
 とにかくZAIMへ行こう。あ、ZAIMの周りはコスプレだらけだ。。。。

というような風景を通り抜けて、ZAIMの中に入り、竹本さんの「記憶の庭」展の扉を開けました。ギャラリースペースは、こじんまりとしていました。少しがらんとした感じを抱きながら作品を眺めました。
 がらんと思う感覚までもが「記憶の庭」を鑑賞しているのだろうと思いました。


静かな展示は、静かに鑑賞すべきです。しかし、この日はそれを許してはくれませんでした。廊下の向こうを知った顔が通り過ぎたからです。昨年、柏でパフォーマンスをしてくれたAAPAの上本さんでした。彼も、ビックリしていました。

でも、そんなこんなは全て「記憶の庭」に降り積もるのでしょう。断片的に刻まれた夕日を浴びたような色の空間と、AAPAのメンバーたちと、外にうるさいコスプレの人たちが、ごちゃごちゃっと溜まってしまいました。
 もっと、時間をかけて鑑賞するべきでした。喧騒を払拭できるまで。
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2009年06月16日

まちのたね 090142 原口典之展(横浜市)

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「社会と物質」展

6月6日、横浜へ出かけました。目指すは、BankART Studio NYK。この展覧会のポスターを柏で観た時、久しぶりに「これは観に行きたい!」と激しく思いました。

招待券を知人から頂いたので、横浜行きが実現しました。


ちっとも上手く言えないのですが、斉藤義重展や角永和夫展を観たとき、いや、体感したときと同じような感激を味わいました。
 なんと言い表したらいいのか分かりませんが、原口さんも角永さんも斉藤さんも「絶対的にこれなんだよな」と、思わせるものが世の中にはあることを教えてくれるような気がします。そして、同時に「絶対なんてないんだよ」とか、様々なことを感じさせてくれます。

チラシにある戦闘機の一部が放つ圧倒的な存在感に惹かれて横浜まで出かけたのですが、これらの物凄さとは別の物凄い作品もありました。どの作品も、材料に使われた「物」の在り方にクラクラきました。


「でくわす」というのは、こういうことなのだろうと思います。昨年、田中泯さんの「場踊り」を柏で観たときにも感じた「でくわす」を、今年も体感できて幸せでした。

ありがとうございました。
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2009年05月15日

まちのたね 090125 ナラさけ(青森)

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お土産は、」

少し前のことですが(このフレーズが多くてすみません)、いつも大変お世話になっている方から、お土産を頂きました。

これは何かというと、奈良美智さんの絵が描かれたカップ酒です。タテに納まっているので、塔のようなパッケージになっています。
 たぶん、これを現地で見つけたら、ぼくも絶対に買っていたと思います。もっとも、購入された「現地」がどこか、ぼくはよく分かっていません。だから、自分が青森のどこかに行ったとしても、見つけられないかもしれません。

このお酒は、しっかりと商品開発の戦略を立てたに違いないと感じました。なぜなら、甘口系の純米酒だからです。「純米」と銘打つことで、女性が中心であろうとターゲットの反応は、さらに良くなると思いました。そして、「酒」を飲んでいる印象がなんとなく薄い味わいは、オシャレ感が倍増するでしょう。決して「オシャレ燗」ではなくて。


でも、個人的には辛口な奈良さんを飲んでみたい、と思いました。



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2009年05月14日

まちのたね 090124 市民活動フェスタの季節(柏市)

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「柏市民活動フェスタ2009のチラシ」

今年も5月17日(日)に柏駅東口周辺で、柏市民活動フェスタが開かれます。今回はチラシを大きく載せることにしました。

ぼくはJOBANアートライン柏実行委員会のメンバーとして、フェスタに参加します。また、レイソル後援会ボランティア部会の一員でもありますので、そちらのテントのほうにも顔を出す予定です。

今年も天気が心配です。
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2009年05月01日

まちづくり関連本、など 00281

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「美大デビュー2」
小林裕美子著、ぽぷら社刊、2009年

「美大デビュー」の続刊です。今回は、浅野書店(柏市)で購入しました。

なんだか勇気づけられました。読んでよかったです。美大に通った人々誰もが、このような日々だったとは思いませんが、著者たちの日常はこのようだったのでしょう。とても素敵な関係が描かれています。

人と話をするより独りで作業をしているのが好きそうな人たちのようですが、その人たちが集まると、それなりのコミュニケーションがみえてくることに希望を感じます。
 上手く言えなのですが、社会規範的な物差しに適わないように感じる人々にも、その人たちなりのコミュニティが形成されていくものであることが読み取れます。

ですから、いわゆる「世間の目」というものとの距離感を自覚しながら適当なスケールを意識して生きていけば、苦しくなく生きていけるのだと思います。
 距離感を意識して、その場その場での身のこなし方を身につけるには、サッカーバスケットボールなどの相手と入り混じる球技がいいかもしれません。そのように思えるかは、人ぞれぞれでしょうが。


続刊を期待します。
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2009年04月16日

まちづくり関連本、など 00278

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「美大デビュー
小林裕美子著、ポプラ社、2008年

今日、思わぬ用事で市役所に行ったのですが、そのついでに古本屋に寄りました。別の本を探していたのですが、この本を見つけました。

読んでいる余裕は、まったくないはずなのですが、ちょっとした合間に少しずつ読んでしまいました。とても面白かったです。


共感する人も少なくないのではないでしょうか。
 建築系の自分にも、なんとなく分かる部分があります。もっとも、ぼくはマジメな学生ではなかったので、設計にのめり込んで大学に泊り込むようなことはありませんでした。調査のまとめのためや、論文を上げるために泊り込んだことは何回もありましたが。

なんと、この本の続刊が昨日あたりに発売されているようです。そのため、ぼくが手に入れた本にはありませんが、今、店頭に並んでいる本には「1」と入っているようです。


ぼくは芸術系の人間ではないと、改めてよく分かりました。自分に何ができるか?というよりも、何をしてしまうか。ということを、改めて思いなおしました。
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2009年04月03日

まちのたね 090088 研修旅行(12)

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「直島」

家プロジェクトを一巡りして、農協前に戻ってきました。そのときに気がついたのが、この風景です。

静かな波を見ました。まるで湖のようです。



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「本村ラウンジ&アーカイブ

農協の隣にあるのですが、既存の建物を利用しています。驚いたのが、この切り口です。既存のコンクリート壁にカッターを入れてくり抜いていました。

トイレからラウンジ内を見ています。



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「切り口を見せている」

2階のスラブが切り取られ、吹き抜けになっているところです。カッターの入れ方が見てとれます。上下からカッターが入っています。しかし、中ほどは割られた肌合いになっています。このやり方デザインされていると感じました。


ここに滞在した後に、いよいよベネッセ・ミュージアムに向います。研修旅行は、ようやくメイン・プログラムとなりますが、ブログ記述はこれで終わりとなります。

高松を見て歩いたことについては、いつの日かまとめたいと思っています。別のタイトルで。
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2009年03月29日

まちのたね 090082 研修旅行(11)

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「護王神社の胎内」

神社の本質を体現したように感じました。この写真の下の方にかすかに光るのは、水に反射した階段です。



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「産道」

神社に向う道は「参道」ですが、これはまさに「産道」だと感じました。しかし、あそこを通過できるのは神だけです。



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「我々に用意された道」

プレキャストコンクリートを利用して造られた道を戻ると、このような光景を目にします。

海です。潮を感じることになります。



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デザイン

樹木が欠けているのは、間違いなくデザインによるものだと感じました。

そして、人は生まれ変わるのでしょう。



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「神の道」

本当に美しいと思いました。もしかすると、直島について初めて感じたことかもしれません。



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ガラスの力」

カメラのレンズなどに使われる最高級のガラスで造られた階段だそうです。

このようなものを見てしまうと、神が宿るという感覚を思い出します。
 そして、ぼくは、おそらくここから崩壊が始まっていたのかもしれません。
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2009年03月27日

まちのたね 090081 研修旅行(10)

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「護王神社へ」

昨年12月初旬に行われたアートラインかしわ研修旅行の話は、思い出したように続きます。

我々は、護王神社へ向いました。鳥居を潜れば神の領域です。



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「役場」

ニューアカデミズムが華やかなリし頃に建築系に進学した自分にとって、印象に残る建築のひとつが直島役場です。

といいつつも、ニューアカデミズムへの乗り方は、はなはだ中途半端にでしたが。。。。



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「松の向こうに」

この風景を見たとき、すでにやられていました。もういけません。



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「白玉石」

このような言い方が相応しいのか分かりませんが、この石のあり方も見事だと思いました。石が作り出す距離感にしびれました。自分でも、なんでこんなに感動してしまうのか分かりません。



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「望遠」

直接は近づけないので、望遠で拝みます。すると、再びガラスの階段が見えました。



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「黄泉の国か」

拝殿にあたる部分の直下に繋がる入口です。黄泉の国に行ける、と思いました。再び、ここに戻ってきたときは生まれ変わるに違いないと感じました。

そして、中に入ります。


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2009年03月20日

まちのたね 090074 研修旅行(9)

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「角屋」

右側の民家が「角屋」です。アートの隠れ家です。



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「見事です」

この佇まいが好きです。



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「青空」

本当に天気が良かったので、漆喰壁もきれいです。

こんな天気じゃ、ハイにもなります。



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「囲まれ方」

この具合がいいです。

実は、このなかでハプニングを起こしてしまいました。ときおり、同じことをしてしまう人がいるそうです。
 おやじサッカーの賜物でしょうか、右足の指と足の裏少しだけですみました。



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「干されて」

この後、護王神社に向ったのですが、そのときに見つけました。



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「碁会所で見た」

碁会所で見た「椿の花」を見つけました。
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2009年03月15日

まちのたね 090070 研修旅行(8)

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「碁会所」

昨年12月初旬に行った直島の話は、まだまだ続きます。それは、直島のアートプロジェクトに打ちのめされたからですが、おそらく、それだけではない何かを島で感じていました。



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「自分に起きていたこと」

昨年から今年の昨日まで、ぼくは大学の恩師の退任にまつわるあれこれに関わっていました。そのために、昔、自分が訪れた集落や住まいのことを思い起こす作業に追われました。

そのさなかに直島を訪れる機会に恵まれたのです。



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「アートを堪能しつつ」

実は、旅行2日目にダウンしました。それは、初日に出くわした直島の街なかが自分のなかのありとあらゆるものを喚起したからです。

寝不足も相俟って、ぼくはとてもハイでした。なぜか?アートに触れながら、ぼくは「集落」に触れていることを身体全体が喜んでいたからです。脳のコントロールは効かなくなっていたと思います。



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「建築を観る目ではなく」

このような写真を撮る視点は、建築の仕事をしていることに因っているのではありませんでした。アートのそれでも、写真のそれでもなかったようです。今になって思うと、フィールドワーカーとしての気持ちだったのだと感じます。



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「これは?」

これを見たとき、ここに井戸があると思いました。建物が取り払われて残された井戸に綺麗な蓋が掛けられているのだと思いました。アートの島らしく素敵な蓋が。

なんでこんな発想をするのかというと、「民家」や「住まい方」を無意識に追ってしまうからです。



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「どうやら違ったようです」

農協に置いてあった本で、これがアート作品の一部であることを知りました。一部が残されていることは重要です。何かがあったことを語り続けます。

このような措置そのものがアート行為なのだと感じます。柏の街において、そのような仕掛けがさりげなくできるようになれるといいです。
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2009年03月06日

まちのたね 090064 研修旅行(7)

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「この街は素敵だ」

どうしよう。昨年12月に行った研修旅行の記事が、もう7回目なのにまだ街なかのことを書いています。

それは、かなり気に入ったからですが、先が見えません。おっと、ここは直島です。



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「焼杉板張り」

確か、岡山県の牛窓なども杉焼板張りだったではなかったでしょうか。いかんです。四半世紀前のことが定かでなくなっています。

ここに千住さんの作品がありました。



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「向かいに」

南国だなあ、と思いました。赤や黄色が緑で映えます。



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「守る、造る」

伝統的な造りを守りながら、新しい使われ方の建物です。千住さんの作品まで、もうちょっとのところです。



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「中庭のありかた」

建物に囲まれ、敷地の外と区別された場所を、たいがいは中庭と呼びますが西洋のそれとは意味が異なります。また、韓国でみられるそれとも異なります。ここは日本です。つくづく日本だと、今、記事を書きながら思います。



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「瓦1枚分ほど」

たぶん、安藤さんは、このような仕掛けを見逃さないのだろうな。と、思いながら写真を撮りました。


研修旅行の記事は、まだまだ続きます。
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2009年03月02日

まちのたね 090060 まきばかかれる(柏市)

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「まきば記事最終回」

ロール紙が2つ置かれました。そのうちのひとつにはスガシカオヤマシタクンが「みんなで牧場の絵を描こう」と筆で描きました。

ですから、こちらにはぼくが左手に軍手をはめて指で描きました。



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「絵具の効果」

道具は、水彩絵具のほかにマジックやマンガ用サインペン、クレヨン、蛍光ペンなどがありました。こちらのロール紙は絵具が多用されました。見映えがします。



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「中学生たちも」

中学生たちも参加してくれました。たぶん、ブカツ帰りです。



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「つなぐ工夫」

絵具よりもマジックやサインペンが多用されたこちら側は、絵具多用側に比べると、それぞれの絵が触発しあう関係にはなりにくいように感じました。

それでも善いのですが、なんらかの関連性やつながりが生じる仕掛けができないものか?とも思いました。
 そして、絵と絵の隙間に「流れ」が感じ取れるような赤い線を描いてみました。



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「コラボ」

最初はアンパンマンの顔だけが描かれていました。そのうち誰かが手を描きました。なぜか「ストップ」も描かれています。

どのうち、バイキンマンらしきものが描かれ、「おんだんか!」と「おうべいか!」も描かれました。



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「スガシカオヤマシタクン」

最後にスガシカオヤマシタクンが描いた部分をお見せします。マジックで描いていました。

何を描いたのか聞きましたら「なんとなく」と応えました。
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2009年03月01日

まちのたね 090059 まきばがすこしできて(柏市)

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「手を染める」

今年の1月半ばに行われたペインティングイベントで、ついに自分も手を染めてしまいました。



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「絵をつなぐ」

何人もの人があちこちに描かれた絵に、少ししの付け加えをしました。そうすることで、バラバラだった絵がなんらかの関係性をもつようになるかもしれないと思いました。

この写真では、緑色がそれです。



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「作家が花を」

美術作家は、いつだって作家です。何気に描きはじめたら、やっぱり雰囲気バンバンになっていきます。

二番街の似顔絵を描かれた方です。



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「牛を描く」

長いロールケント紙の端っこに牛の顔を描いてみました。鼻筋を通さない方がよかったようです。筆を持たずに描いています。軍手に絵具をつけて。



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「やられた」

手形を考えていたのですが、実践者がいました。さすが就学前です。

なんと知り合いのお子さんでした。なかなかやるよる。



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「つながるつながる」

誰かの絵が誰かを触発し、新しい絵が生まれます。そうすると関係なく思えていた絵と絵が、なんだか関係を持っているように見えます。
 この変化が生まれている時間と場に居合わせたことは、幸福でした。

このシリーズは、おそらく次が最終回でしょう。
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2009年02月26日

まちのたね 090057 研修旅行(6)

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「表札か」

直島の家プロジェクトを巡っているうちに気がつくのは、家プロジェクトだけがアートプロジェクトではないということです。どこそこの家に写真に写る表札めいたものがあります。よくみると「うどんや」とあります。屋号なのでしょう。

素晴らしいと思いました。



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「豊かさ」

庭木がこのようなかたちであることに島の豊かさを感じます。



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「ポケット」

ポケットパークとは、よく言ったものです。街なかに「座る」行為を与えてくれます。



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「座れば見えた」

上の写真の床机に座ったら、隣家の外壁にありました。座敷童子かと思いました。



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「なかなかの場所」

そばに用水路(と呼んでいいのでしょうか)が流れています。街なかのほんの隙間的な場所が、うまく設えられています。

計画された場所ですが、発見した気持ちになります。



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「これは」

これは発見しました。ズレの修復具合が不思議です。
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2009年02月25日

まちのたね 090056 交叉展(柏市)

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「柏の葉にて」

先日、柏の葉アーバンデザインセンターにて打ち合わせがあったのですが、そのときに見ました。おそらくこれが「交叉展」だと思います。主催は、東京藝術大学先端芸術表現科・渡辺研究室です。

雨降りのときに行ったのですが、青いのはカバーではないと思います。きれいだと思いました。でも、背丈が高くないためか、大人しく感じました。そのように感じたのは、こちらの気持ちがブルーだったのかもしれません。
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2009年02月24日

まちのたね 090053 牧場を描く途中(柏市)

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「まだ1月半ばの話題です」

1月の半ばに中原ふれあい防災公園で行われたイベントの話題ですみません。なぜだが、細かく記事にしたい気持ちが抜けません。



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「もしかすると」

柏の駅前で行うアートラインのイベントとの違いを感じたのかもしれません。



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「書きながら思うこと」

駅前のときと何が違うのでしょうか?記事を書きながら、今思うことは、ほとんどの人が公園の近隣の方々だったのではないか?ということです。

とてもいい雰囲気があったと、改めて感じます。



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「ここから次の展開が」

スガシカオヤマシタクン(アーティスト名)が、文章を大きく描きました。これによって、関心を寄せる人が増えました。

それまでは、描くのが好きな人だけが参加していたかもしれません。



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「変化その1」

ちょっと美術っぽい画面が出現していました。



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「変化その2」

電車の正面も現れました。

次が、このシリーズの最終回となります。
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2009年02月20日

まちのたね 090052 研修旅行(5)

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「はいしゃ」

直島・家プロジェクトのなかで、この作品「はいしゃ」がもっともインパクトがあったように思います。というのも、写真で見ていたときはなんだか良く分からなかったからです。



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「残るもの」

手すりがこのまま残り、おそらくこのまま朽ちていくのでしょう。



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「残るもの2」

これも残されたものなのでしょう。解説本に書いてあると思いましたが、もはや読み返しません。



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「鑑賞のつぼ?」

「はいしゃ」を鑑賞するとき、作品だけを観ていてはいけないような気がしました。



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「何かを見つけるときに」

「はいしゃ」の隣の空き地を回りこんだとき、見つけました。女神を。

何かを見つけるとき、あるいは何かに気付くとき、なんとなくザワザワします。



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「異世界」

鏡に映るだけで世界が変わるのに凸面鏡ですから、もっと違和感が生まれます。同行者たちの隠れている側面が見えたかもしれません。
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2009年02月18日

まちのたね 090051 研修旅行(4)

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「南寺」

直島の家プロジェクトの初っ端は、ここでした。写真などで知るものと、ここで体感するものは大きな違いがあります。ここで何を体験できるかを記述しても仕方がないような気になってしまいます。

左側の塀は、確か200年くらいでしたか。



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「ゲートボールができるような場所」

南寺の隣の平たく整地された場所から全景が観られます。側面ですが。

アートは何を気付かせてくれるのか。その手がかりのひとつが、ここにあります。



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「消火栓」

オブジェではないと思います。生きていると思います。



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「町役場」

ここの役場のことを知ったのは四半世紀以上前のことだと記憶しています。新建築という雑誌で。なんだかベツモノを観ているような気になりました。

この建物について詳しく話をすると、なんとなく気が滅入るだろう知人が、ぼくにはいます。



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「電柱痕むきだし」

時には、下を向いて歩くものです。木電柱の根本を見つけました。側溝蓋を開けてみたくなりました。

どうなっているのだろう?



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「電柱跡蓋付」

再び、頭を下げるものです。今度は木電柱の根本がモルタルで蓋されているものを見つけました。

でも、もう開けたいとは思いませんでした。
posted by KAZZ Satoh at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ART LINE 的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする