2016年09月18日

鑑賞 0027 OGAWA SHINJI@千葉市美術館

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「あなた以外の世界のすべて」

このようなタイトルです。どういうことだろう?このパンフレットの写真が持っている不可解さはなんだろう?何が古くて、何が新しいのか?

コラージュやモンタージュやなんやかんやの技法をこらしての自分が分かっているはずのものを揺さぶります。自分は何を見て、何を信じて、何を正しいと感知しているのか?すべてが怪しいことを思わされます。そして、作品に笑います。

ちょっと、怖ろしい作品群です。
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2016年09月15日

鑑賞 0026

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「LEW TABACKIN TRIO」

2016年9月14日、柏のスタジオWUUで行われました。行ってきました。ようやく観ることができました。主催は、アイネットエージェンシー(株)です。保険を扱う会社ですが、そこが社会貢献活動として何年も行っているそうです。数年前からお誘いを受けていましたが、今回は敵いました。

いやあ、見ごたえたっぷりの夜でした。ルウはテナーサックスとフルート。ボリスはウッドベース。マークはドラムス。出身はアメリカ、イギリス、ロシアと言うことです。ルウの奥さんは、穐吉敏子。もうびっくりです。ルウが結成していたビッグバンドの演奏も聴いてみたいと思いますが、まずはライブでのことを書きます。

奥さんが日本人だからでしょうか。フルートを能管などの和楽器のような音で操ります。尺八などにあるようなかすれた音も出します。それに合わせて、ベースは琴や琵琶を思わせる音を放ちます。ドラムスはマレットを持ち、和太鼓的な音を繰り出します。「和」のテイストをジャズに持ち込みながら、国籍が入り乱れる様がとても面白く感じました。この方々だから成せる演奏だと思います。

後半の部は、セロニアス・モンクの曲を中心に演奏されました。MCを務めた児山紀芳さんによると、モンクが無くなってからの90年代以降は、モンクの曲を演奏するミュージシャンが増えたそうです。それほどに演奏者にとって魅力ある曲なのだろうことを知りました。
 もっとも、自分はジャズを勉強しないと決めて約30年。どの曲が誰の作曲なのか分かりません。目の前で繰り広げられている音の会話に注目するばかりです。音楽家が優れているか否かは、演奏の巧さを計るものではなくコミュニケーションの巧みさを発見することで見えてくるのだろうと、改めて思いました。このことは、実は、あらゆる分野で共通する尺度かもしれません。
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2016年08月29日

鑑賞 0025

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「チラシです」

千葉県少年少女オーケストラの夏の公演のチラシです。8月28日(日)に行ってきました。



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「パンフレットです」

次男が参加している関係で観に行くこととなりました。アキラさんの大発見コンサートは今年で3回目となりました。そうなってくると、観る側も何かを習得してしまうものです。なんとなく、今年の演奏はどうだったか?昨年を振り返ってみると、何がどうだったか?などと訳知り顔で思ってしまうものです。

こういう感覚は、他の何かとにているような気がしました。そのひとつが柏レイソルを応援し続けている感覚です。毎年、監督や選手が入れ替わるなかで今年のレイソルのことを思います。そして、かつての栄光や上手くいかなかったことが頭を過ぎり、勝手にああだこうだと考え始めまてしまいます。

では、どうやって彼らを応援していくのか。それは、団員だけではなく、運営再度の方がたをも含めてという意味で。それは、あたかも柏レイソルを見守り続けていく姿勢と同じように。
 自分にできることは、可能な限り観に行くことでしょう。そして、会場の雰囲気づくりにどのようにこう得kンできるか。あるいは、雰囲気を乱さないようにしていくのか。自分の子供が参加しているからとか、孫が参加しているかという思いを超えて、千葉県に根付いた「文化」をどのように応援していけるか、という意味において。

そのように思うと、昨日は、残念なことが二つありました。ひとつは、演奏中に携帯電話が鳴ったこと。もうひとつは、写真を撮っている高齢の男性がいたこと。ご本人は、孫可愛さの行為なのでしょうが、個人的にはとても残念なものに思えました。出演者が誇らしげに思える観客、でありたいと思いました。
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2016年08月18日

鑑賞 0024

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「王様」

2016年7月7日、日本語直訳ロックを歌う王様のライブが下北沢でありました。その前座に、うちの長男たちのバンドが出ました。

うちの長男たちは「CARAVAN」というバンドです。未成年なのに、50年代や60年代のブルースを演奏します。クリームやらサンタナやら。ですから、オトナたちが驚き、そして喜びます。

その次のバンドは「ガンバル愉快な仲間たち」です。モトリー・クルーだったと思いますが、そのコピーバンドです。女性がボーカルで、息子たちがギターとベース。そして娘がダンサー。サポートがギターとドラム。ギターの男性はアメリカンロックやってきましたという感じの雰囲気が好かったです。しかし、もっとも強烈なのはボーカルの方でした。インパクトは誰にも負けません。

王様の前に演奏したのは「安産N'老婆S'」。ガンズ・アンド・ローゼズのコピーバンドです。年齢的には40代前後か?演奏は手慣れていて、アマチュアの方々も上手い人が多いなあとビックリさせてくれます。しかし、ボーカルがいろいろな意味で強烈な人でした。こういう演奏に似合わないような雰囲気で、どこかイッちゃってるような雰囲気がないでもない感じのお兄さんが爆音にかき消されながらもシャウトしていました。これは、動画ものだと思いました。

トリの王様ですが、初めて観ましたが、観る機会をくれた息子たちに感謝しました。一度は見ておくべきものレッドデータの一つだと思います。こういうのが「芸」なのだろうと思います。安心して観ていられて、しかも感心してしまいます。有り難いことです。当たり前ですが、上手い。
 王様に感心したのは、それだけではありません。ご自身のアンコールには、この日に演奏した各バンドと1曲ずつ演奏しました。こういうのが面白いです。出演したミュージシャンたちは、もしかしたら王様と演奏することをリスペクトしない人もいるかもしれませんが、観ている側は面白い。



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「カレー」

王様のライブには、いつもカレーがあるそうです。小丼に盛られるので、二つの味わいを楽しんで丁度よい感じとなります。こういうのが、好きです。ロックもいいけど、カレーもね。ってな具合です。
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2016年08月15日

鑑賞 0023

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「THE 47th YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST」

8月13日(土)、14日(日)と二日にかけて行われました。大学生ビッグバンドンのコンテストです。関東だけでなく中部や関西からも集まります。いわゆる全国大会なのでしょう。今回、初めて観ましたが、素晴らしすぎて二日間とも堪能してしまいました。しかし、困ったこともありました。冷房が効きすぎて、すっかり冷えてしまいました。演奏は COOL でカッコよかったのですが、自分自身はからっきしです。

しかし、なんで、どのバンドも凄い上手いの?と驚くばかり。審査員のプロたちの講評が、好評というよりクリニックになっています。もっとも、この大会の始まりはコンテストではなくてクリニックだったと聞きます。審査員たちは、それを踏襲しているのでしょう。

今回、初めて訪れたのは、長男がビッグバンドに参加しているからです。残念ながら予選落ちしてしまいましたので、今回のコンテストには出場できませんでした。長男から勧められたので観ましたが、生きていてよかったと思うほど素晴らしい二日間でした。長男のバンド関係を通じてチケットを購入しましたが、親ができることなんてこのくらいだと改めて思いました。

審査員たちの各バンドへの講評は、何を言っているのかよく分からないことが幾つかありました。それはレベルが高いという意味ですが、最後にゲスト出演したプロのバンドの演奏を聴くと、講評の言葉一つ一つがよく分かったような気がしました。「歌う」「物語」最も難しいことですが、このキーワードは他の分野でも重要なキーワードとなるように思いました。

来年も見てみたいと思いました。今回はレイソルのホームゲームの日程と重ならなかったのですが、来年もそうであることを願います。
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2016年08月13日

鑑賞 0022

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「たかどのほうこの世界」

鎌倉文学館で開催されています。8月11日、今年から「山の日」という祝日になった日に行ってきました。由比ガ浜駅で降りたときは大勢の人がいました。しかし、多くの人は海に向かいます。山の日だろうが海に向かいます。

そして、我々夫婦は山の日なのに文学館に向かいました。入館したときは、来館者はいないのではないかと思いましたが、いやいやどうして。思いのほか、多くの人が訪れていました。とても嬉しく思ったのは、家族連れが何組かいたことのさることながら、老若合わせてカップルで来ている人が少なくなかったことです。

たかどのほうこさんの作品を幾つかしか知りませんが、文学館での展示を見て、その魅力を改めて知ることができました。一言でいえば「豊か」であると思います。

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2016年08月09日

鑑賞 0020

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「実物大凧」

我孫子市鳥の博物館に展示されています。これは、鳥の実物大であるとともに凧だそうです。すごいものを作る人がいるものだと思いました。



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「トキの目」

凧には目が描かれています。しかし、鳥の目というものは感情が伝わってきません。何を考えているのか?何も考えていないのか?どうでもいいことなのですが、気がついてしまうと考えてしまいます。

できれば、この凧が手賀沼の上で留まっている様を見てみたいと思いました。
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2016年08月04日

鑑賞 0019

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「フクロウ展」

我孫子市鳥の博物館での展示です。鑑賞したのが少し前のことです。今は展示は終わっています。

取りの博物館は、手賀沼のほとりでフクロウを飼育しています。観察と言ったほうがよいでしょう。それを記録し、成長の様子を紹介しています。素晴らしい活動をしていることに、ようやく気がつきました。



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「骨格標本」

動物の絵を描いた薮内正幸さんの絵を骨格標本から思い浮かべます。そのような展示をしていることに嬉しい驚きを覚えました。



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「宇宙人かと思いました」

かっぱ寿司のコマーシャルが頭に浮かびました。



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「蝙蝠も」

なるほど、そのようになっているか、、、などと思うようになりました。もう、骨を見ても怖くありません。
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2016年07月22日

鑑賞 0018

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「安藤忠雄の挑戦」

テレビ番組です。安藤さんの個展が開かれているギャラリーにありました。当然の助動詞的に観ました。いつまでも元気です。癌を患っても。

安藤さんの強さは、座って半畳、寝て一畳的な感覚があるところなのではないかと思います。番組の中でも、死ぬことを達観しているように思いました。そのような年齢域にいるということもあるのかもしれませんが、もしかしたら若いときから会得しているのではないかと思います。

今回のメインは、ヴェネツィア・ビエンナーレに出品する模型を学生が作っている風景でした。学生たちが4ヶ月くらいだったでしょうか、延々と作り続けた模型がヴェネツィアに建つ安藤さんが手がけたリノベーション・プロジェクトのなかに置かれました。その模型はリノベーション・プロジェクトですから、実物のなかに置かれました。

まだまだ書きたいことがありますが、時間切れです。
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2016年07月15日

鑑賞 0017 新しい建築教育の現場

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「LIXIL ギャラリーにて」

「新しい建築教育」とはどういうものなのだろう、と思ったので見に行くことにしました。何が新しい現場なのか?展示は、研究室の有様を再現していました。ですから、作業場を見に行った感じです。

これの何が新しいのか?解説が必要ですが、手元にあるのは簡単なリーフレットのみ。書かれている解説文を読んでみると、新しい試みを行っていることが分かってきます。タテワリを融合して、プロジェクトごとにハードもソフトも必要なものをその都度あつらえて、モノを創り上げる仕組みを柔軟に創っているのだと理解しました。

理系は、合理的に物事を解き明かすために専門分野が多岐に分かれていったのでしょうが、ITが進化したことによってタテワリのほうが不合理になってきた。よって、最新の合理的解決を目論むならば、新しい感覚で挑む必要があるということなのでしょう。

真面目に取り組んできた人たちが限界を感じるのか?それとも、突き抜けていけるのか?これからが面白いのかもしれません。
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2016年07月11日

鑑賞 0016 福永明子個展

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「柳画廊カタログ」

2016年6月30日まで、福永明子さんの個展が銀座柳画廊で開催されました。写真に写るのはカタログです。画廊ですので、これは売り物を紹介した冊子です。

あえてこうのような書き方をするのは、福永さんが知り合いだからです。アートラインかしわでもスタッフの一人として長年にわたって活動されているひとですから、カタログが画廊から出されることに嬉しく思います。

福永さんの絵を評論できるほどの眼力は自分にはありません。しかし、知り合いの絵が年を重ねるたびに力をつけているということは感じます。ですから、画廊で個展が開かれることを喜びます。認められたのか?メジャーになっていくのか?そういうことは分かりませんが、日々、描き続けられることを期待しています。

なにしろ、描かないと死んでしまうタイプの人ですから。
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2016年07月06日

鑑賞 0015 ラ・フォル・ジュルネ2016より

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「日比谷野外音楽堂」

ラ・フォル・ジュルネ2016で野外音楽堂に行きました。東京フォーラムや丸の内界隈でのコンサートばかりかと思っていました。毎年、野外音楽堂でも開かれていたようです。

演奏前に写真の撮りました。野音に来たのは初めてだったからです。RCサクセションのライブをここで観たかった、と思っていたことを思い出しました。今回、拝見したのは「渋さ知らズ」。なんと20数年も活動しているようです。柏駅前通りでも演奏されましたが、そのときは見ませんでしたので、今回が初めてでした。

流石と思いました。芸が練れています。クラシックファンの心をどのようにつかんだのかは分かりませんが、個人的には、とても面白く観ていました。また、機会がありましたら、観たいものです。



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「こういう風景が好き」

黄金週間のころは、思いのほか暑いものです。会場内でビールが売られていることに感謝です。ただし、レイソルのボランティアをやっているせいか、アルコールによる熱中症が気になってしまいます。
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2016年06月27日

鑑賞 0014 女弁士の6月

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「海底王キートン」

朝日新聞サービスアンカーのチャリティー企画です。柏のASAは偶数月に開催しているようです。

今回はキートンです。キートンは無表情と言われますが、ぼくには悲しそうな顔に見えます。そのせいか、あまり大笑いができません。昔からそうなので、今回は絶対に見ようと思いました。果たして、やはり大笑いができませんでした。

チャップリンやロイドとの違いが魅力なのでしょうが、この微妙な気持ちが引きずられていくことが小さな違和感を覚えます。それでも、また機会があれば見に行くのでしょう。サイレントムービーのストーリーが荒唐無稽であるほうが面白いだろうと思います。キートンが目指していたものが何なのか、もう少し探ってみようと思います。
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2016年06月13日

鑑賞 0013 摘水軒コレクション後期

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「応挙、北斎、若冲」

6月16日まで開催されています。若冲が展示されているということで評判のようですが、見出しにあげた方が横並びになっていることに驚きます。しかも、これは個人所蔵(正確には財団ということになるのでしょうか)です。

著名な絵師のものが評判になるのでしょうが、他の著名な絵師のものも展示されています。これは、有り難いことです。2回観ました。

写真は、府中市立美術館で見かけたチラシです。
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2016年06月03日

鑑賞 0012 そごう柏前

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「初めてのコラボ」

そごう柏店と柏高島屋がコラボレーションした企画のオープニングイベントは、サンプラザ中野くんとパッパラー河合さんのライブでした。これは見に行かなければならないと思い、出かけました。

5月の話だったでしょうか。いつのことだか思い出してごらん、と言われても思い出せません。すみません。しかし、このお二方は本当に凄いと思いました。腰の低さに。小一時間のライブでしたが、とても楽しく拝見しました。ありがとうございました。
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2016年05月26日

鑑賞 0011 吉田博展

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「@千葉市美術館」

千葉で会議がありましたので、その前に寄りました。ちょっと駆け足の鑑賞となりましたが、それでも行けてよかったです。物凄い人が沢山います。この方も、その筋では著名な方なのだろうと思いますが、ここまで凄い人だとは知りませんでした。

写真にある絵は図録の表紙ですが、この絵は朝日新聞が毎月配る絵のひとつとして見知っている人が少なくないと思います。朝日新聞では吉田博の版画で特集が組まれました。しかし、千葉市美術館では、回顧展的に初期のころからの絵が並びました。もともとは油絵の方でした。そしてヨーロッパやアメリカで絵を描いておられました。

吉田博の版画の凄さは、油絵からの展開であったこと。川瀬巴水たちに対抗して、版画の世界に革新を起こしたこと。そういう背景があったことを知ることができて、本当によかったと思います。そして、作品数の多さにも驚きました。おそらく、描くことが生きることだったのでしょう。
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2016年05月21日

鑑賞 0010 先生たちのジャズ

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「ブリッジトーン」

友人に誘われました。友人のジャズピアノの先生が組んでいるバンドだそうです。落ち着いた感じですが、さりげなくうまさがにじみ出る方々だと思いました。このような機会を与えてもらったことに感謝です。

ピアノの方がリーダーのようでしたが、その方のキャラクターによるのでしょうか。クールに展開していたように思いました。



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「本八幡」

千葉県市川市本八幡駅から徒歩で5分くらいのところでした。「沙羅」で漢字は大丈夫だと思いますが、音楽を鑑賞できる場所になっています。

ここに集まった方々は、静かにジャズを聴いていました。それぞれの方がそれぞれなりに楽しんでいるようでした。皆でワイワイやりながらジャズを楽しむのもよいですが、静かに少し緊張感を覚える聴き方も面白いものです。
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2016年05月14日

鑑賞 0009 ファンタスティック

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「ファンタスティックたんけんたい」

2016年5月4日、府中市美術館にて「ファンタスティックたんけんたい」の資料を手に入れました。「ファンタスティック 江戸絵画の夢と空想」という展覧会です。

「江戸絵画」です。今、大流行の伊藤若冲の絵を2枚見つけました。そのほかにも面白い絵がたくさんたくさんありました。そして、こども向けの企画も忘れていません。それが写真にあるリーフレットです。

伊藤若冲のほかに見つけたものがありました。摘水軒記念文化財団所蔵の絵画です。これが、今、柏の戻ってきています。今日(5月14日)から柏市民ギャラリーで摘水軒コレクションが始まりました。前期に展示されるのか、後期になるのかは分かりませんが、見に行かなければなりません。

学芸員たちのアイディアに興味惹かれます。江戸絵画を「ファンタスティック」という視点で並べるという発想は、美術をどんどん楽しいものにしてくれると思います。日本人が長年抱いてきた「別の世界」の観念に触れる機会でもありました。ある時から当たり前の感覚でなくなった世界が、美術館の中に広がっていたように思います。
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2016年05月06日

鑑賞 0008 模型を見る

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「何を写してしまうのか」

伊東豊雄設計の建築の模型です。改めて写真を見ると、自分が何に関心があるのか分かります。この写真を撮ったのは、どうもアフリカあたりの集落のように見える。と思ったからです。



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「ファサードが怪しい」

模型を上から眺めるのと、建築の立面を眺めるのでは雰囲気がまるで違います。この格子状のファサード模型は、なんだかはぐらかしを喰らったような気がしました。

しかし、現実の建築を観たならば、この写真のようなものばかり見るのでしょう。伊東さんの建築の面白いところなのかもしれません。外観と入ってからの食い違いとでもいいましょうか、イメージが連続しないような気がしましたが、実際はどうでしょうか。



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「行ってみないと分からない」

この建築の目玉のひとつです。魅力的に見えますが、現地に行ってみないと分かりません。行ってみないと、、、



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「並木も建築の範疇」

建築の模型は敷地内だけを作るとは限りません。この並木道も大事な要素なのでしょう。並木に囲まれることで、実はファサードを遠くから見ることは難しいようです。しかし、内部から外の並木を見たときは、格子と並木の具合が面白いのかもしれません。

行ってみないと、、、
posted by KAZZ Satoh at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鑑賞モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする