2007年12月09日

まちのたね 070376 冬の思い出(3)

A071206 イルミネーション@豊洲001.JPG

青白き灯りに揺れる師走かな

豊洲駅の近くに公園と小学校中学校があります。中学校(だったと思います)側のフェンスと植栽に架けられるように身の丈ほどのイルミネーションがあります。

とても静かに輝いています。
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2007年12月08日

まちのたね 070375 冬の思い出(2)

A071207 冬の螳螂002.JPG

カマキリや師走のハコはキリギリス

12月7日(金)、午後4時少し前。近所で、この光景を見つけました。驚きました。12月に螳螂を見るとは。

脚が2本ありません。
 哀しいのは、アスファルトの上を這っている姿です。「アリとキリギリス」の物語を思い出しました。この時期は、幼稚園ではクリスマス会が開かれます。もしかしたら、そういうところでお芝居が見られるかもしれません。
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2007年12月06日

まちのたね 070373 冬の思い出(1)

A071204 来年の準備001.JPG

干支巡り陰の暦に陽を当てむ

12月は今年の締めの月でありますが、同時に来年に向かっての準備の月でもあります。

スケジュールノートは、すでに2008年版を使っています。12月のスケジュールはここに書き込まれます。個人的には、アートラインかしわ月間(11月)が一年の締めくくりの気分になっています。


先日、陰暦のカレンダーを見つけました。卓上版なので、思わず購入。気づけば、来年は「子年」。一二支の初めの年です。陰暦を思い出すにも具合がいいでしょう。
 陰暦の正月は、2月初旬です。
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2007年11月24日

まちのたね 070356 秋の思い出(8)

A071124 赤ちゃん落ち葉005.JPG

この紅葉泣いてみるのか愛でるのか

次男が持ち帰ってきた何かから出てきました。約6分(1.8p)の大きさです。

小さいのに見事な落ち葉。見事過ぎて哀しい。もう少し大きい落ち葉にもなれたろうに。
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2007年11月18日

まちのたね 070341 秋の思い出(7)

A07110304 松島さん設計164.JPG

広坂で金箔塗るは螳螂か

11月3日、4日と金沢に行ってきたのですが、市役所から兼六園に向くあたりを広坂と言います。兼六園に最も近い交差点のところに金箔の店があります。
 そこに螳螂がいました。11月初めの金沢は、例年に比べて暖かいようでした。

今日現在は、天気予報によると雨から雪のようです。急に冬になったようです。
 気になったのは、タイヤ履き替え済んだだろうか・・・ということでした。
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2007年11月02日

まちのたね 070318 秋の思い出(6)

A071030 芋ほり@吉田農園001.JPG

江利チエミ芋を見ながら馬肥ゆる

芋は10月30日に次男が掘ってきたものです。でも、芋と江利チエミは直接関係しません。ただ、芋の写真を見ながら、江利チエミのCDを聞いているだけです。

とは言っても、なぜ、ぼくが「江利チエミ 全曲集」を聴いているのか?そもそも、なぜ、ぼくが「江利チエミ 全曲集」を持っているのか?

はぜ、持っているかというと、昔、参考にしたからです。江利チエミの時代の人々はカバー曲をいくつも歌いました。英語に限らず、スペイン語トルコ語などを歌いました。そして、必ず日本語で歌い直します。

では、なぜ、今、聴くのか?元バンマスから新しいミッションが届いたからです。


話は、ここで終わります。焼き芋の煙に巻いて終わりにします。ひとつも話を片付けないままに。
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2007年10月22日

まちのたね 070306 秋の思い出(5)

A071018 幼虫@千代田公園001.JPG

ドングリに五分の魂みつけたり

次男が柏市あかね緑地で、ドングリを沢山拾ってきました。ドングリと言っても、よく見る細めのものではなくて丸っこいものです。

ドングリたちと一緒に幼虫も拾ってきたようです。これを、クワガタの飼育ケースに入れましたが、どうなるでしょうか。
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2007年10月15日

まちのたね 070298 秋の思い出(4)

A071014 螳螂の卵001.JPG

かまきりをなつがしがるはこどもたち

10月14日(日)、妻が裏の家の庭先に螳螂の卵を見つけました。驚いて嬉しくなるのは、ぼくや妻です。子どもたちは珍しがって見ていました。

懐かしくなったのは、ぼくや妻のなかに潜むこどもでした。



A071014 螳螂の卵003.JPG

つる草に産み付けられていました。こちらの鉢植えに移しました。来年の春先が面白くなりそうです。
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2007年10月09日

まちのたね 070289 秋の思い出(3)

A071008 トノサマバッタ002.JPG

おやじたちいいものみたとうれしがり

昨日、おやじサッカーが終わった時です。車を発車させたら呼び止められました。何人かのおやじがうずくまっています。

そうしたら、トノサマバッタが交尾中でした。
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2007年10月04日

まちのたね 070282 秋の思い出(2)

A070929 スズメバチ002.JPG

飛び立てぬつるべ落ちたりスズメバチ

9月29日のことです。うちの事務所カーペットにスズメバチがいました。

今年は、9月28日(金)までが「夏」でした。翌日は15度くらい気温がさがり、突然秋がきました。「つるべ落とし」などと聞くと悠長にも聞こえそうですが、汲み上げた水が入ったままの桶を井戸の中に落としてしまったかの速度で秋に替わったように感じました。

その季節の狭間をスズメバチは体感したようです。こちらを威嚇するために羽を一生懸命動かしますが、もはや飛べません。

ミスコピーを被せてみました。羽音が紙の中で反響し、少しうるさくなりました。そのまま掴むのは、少し危険です。少し迷った挙句、踏みつけました。
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2007年10月01日

まちのたね 070280 秋の思い出(1)

A070914 セミの山の果実002.JPG

それなりに恵んでくれるセミの山

半月くらい前、母と叔母がセミの山から採ってきました。葡萄と栗です。僅かですが、生ります。

今年は小雨のため、セミの山での観月は中止になりました。葡萄は鳥達の餌になったでしょう。栗は、近所を散歩する人の腹を満たしたかもしれません。
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2007年09月18日

まちのたね 070267 秋の思い出(1)

P506iC0041025554.jpg

敬老を色に染めたる子供かな

次男が幼稚園で染めました。そして、敬老の日を前にした、おじいさん・おばあさんの参観日に渡しました。

以前なら、敬老の日は9月15日と決まっていました。今は、変動します。

15日色に染めたる子供かな

と、したかったところですが、こうしてしまうと現代ではなくなります。それはそれでいいのかもしれませんが、若くなくなってしまいます。思い出の句になってしまうのだなあ、と思いました。

ヘッポコが何をか言わん秋の風

な話であります。
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2007年09月07日

まちのたね 070252 夏の思い出(8)

A070816 我孫子図書館004.JPG

夏が逝く六十二年折重ね

8月16日、我孫子市民図書館の建物のホール空間のいち風景です。



A070816 我孫子図書館003.JPG

「よく使われています」

本を借りにいったり返したり。いつも思うのは、よく使われているなあ、ということです。これを楽しみにしている訳ではないですが、多くの市民が利用している様子が伺われて、羨ましくも思います。

いつまでも、有効に使われることを密かに願っています。
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2007年09月01日

まちのたね 070244 夏の思い出(7)

A070613 青少協研修001.JPG

薫風や捨て置かれたる幸せか

6月の半ばのことです。青少年なんとかかんとか(通称:青少協)の研修旅行がありました。そのことは、やがて書きます。ここで取り上げた写真は、千代田公園となりの千代田グラウンド内にある「遊具」です。

迷路のようでもあり、子供向けの要塞のようでもあります。ぼくは、ここで沢山遊びました。そのころは、千代田公園は今のような公園らしい感じではなかったように思います。記憶は曖昧ですが。
 この遊具は、小学校低学年までの子供たちを見え隠れさせます。上に上がると、ジャンプするのに勇気がいります。トンネルもあります。


あっ、ぼくがラビリンスな集落(例えば、ミコノス島やサントリーニ島、あるいはアンダルシアの街、伊勢湾の離島の集落などなど)に惹かれるのは、ここでの空間体験が色濃く残っているからなのかもしれません。

今は、子供たちが遊ぶ姿をあまり見かけません。隣の千代田公園は賑やかですが。なんとなく、エア・ポケットに落ちたような場所なのかもしれません。
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2007年08月31日

まちのたね 070242 夏の思い出(6)

A070706 潤の伸び具合002.JPG

本当にすくすく伸びる子供なり
日本海5ヶ月かけて北上す


次男の身長の軌跡です。5歳から6歳にかけての。今年の2月初旬と7月初旬との差が、約2.5p。
 本当に、すくすく伸びるものです。

9月初旬に測ってみようと思います。世界遺産の白神山地を超えるでしょうか。
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2007年08月30日

まちのたね 070240 夏の思い出(5)

A070826 レイソルvsジェフ041.JPG

暮ゆきて狂い舞たる油蝉

8月25日、日立台で千葉ダービーが行われたときのことです。一進一退の攻防を繰り広げた前半が終わり、一息ついたとき、ぼくの額に直撃するものがありました。

油蝉です。そいつは、そのまま落下してぼくの足に着地しました。

いつまで、ここにいるのだろう。と思って放っておきましたが、試合が終了しても身動きしません。
 仕方がないから、指で弾きました。そうしたら、慌てて飛んで、通路に立つ人のGパンの裾にしがみついていました。
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2007年08月21日

まちのたね 070222 行ってみたいところ(1)

A070807 メスキータ002.JPG

「柏そごうのビルに」

正確には「スカイプラザ柏」と言うべきです。その壁に世界遺産が掲示されています。

そして、これがメスキータです。ぼくは、大学4年を終えようとする春に卒業旅行で行きました。唖然としました。こんな空間があるなんて。
 ぼくのようなトンチンカンな人間でさえも、空間をみて「石の樹林」を感じました。


ぼくは今でこそ設計事務所もやっています。などと言っていますが、建築をまじめにやりだしたのは4年生になってからです。そして、卒業がなんとか決まった春にギリシアのミコノス島とスペインのアンダルシア地方を訪れて、はじめて空間の魅力を知ったのだと今になって思います。

メスキータは、スペインのコルドバという街にあります。もう一度行きたいところのひとつです。



A070807 メスキータ001.JPG

「反射する街」

この広告は紙でできてはいません。フィルムでできていて背面からライトが当てられています。メスキータの映像に柏の街が鏡写しになっています。街と世界遺産が混ざり合っています。


メスキータの略歴をインターネットで見ました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%BF
 もともとキリスト教の教会だったところがイスラム教のモスクになったそうです。それをレコンキスタにより、キリスト教が奪回したそうです。

中東で行われている聖地奪回と同じようなことが、地中海の正反対のアンダルシアで行われました。


それにしても、メスキータのど真ん中にくさびを打つかのごとくキリスト教の空間が創り出されていることが凄いです。ある意味、暴力的とも言えると思います。
 主義主張の是非はともかく、モスクとして出来上がった空間をそのままキリスト教が利用する寛容さがあってほしかったと思ってしまいます。イスタンブールのモスクが、ビザンチンのキリスト教会の空間をそのまま利用したこととを知っているので、余計に思ってしまうのでしょう。

こんなことを考えるのも、ぼくがキリスト教徒でもイスラム教徒でもないからです。もし、どちらかに属していれば、書く内容は当然に変わります。
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2007年08月19日

まちのたね 070218 夏の思い出(4)

A070729 虫見る子どもたち002.JPG

この歳はまだカブトムシ嬉しがり

柏まつり2日目(7月29日)のことです。長男の友だちがやってきました。5年生たちです。カブトムシやクワガタムシを見るか?と、誘ったら、ワンツーのタイミングで返事がきました。

まだ、ムシに夢中する年代のようです。
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2007年08月14日

まちのたね 070206 夏の思い出(3)

P506iC0039583782.jpg

レイくんの掌返る盆踊り

千代田町の盆踊りに登場したレイくんを携帯写真撮影したものです。

なぜ、携帯で写真を撮ったのかというと、おやじの会のメンバーにメールで送るためでした。
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2007年08月11日

まちのたね 070199 夏の思い出(2)

A070730 セミの羽化005.JPG

七日後はせめて落ちたや土の上

7月30日、妻が裏の路で見つけたそうです。葉っぱごと持ってきました。

幼虫の背中がばっくりと割れて、緑白いセミが現れていました。身じろぎもしません。ですから、水槽に入れました。
 葉っぱの柄を上蓋の隙間から突き出させて、クリップで留めました。

色づき始めたら、フツウのアブラゼミになりました。
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