つきすすめレイソル 0035 世界と戦う

「ACL」

6月はワールドカップロシア大会で盛り上がっています。すっかりACLのことなど、忘れてしまいました。レイソルが勝ちあがっていないからです。しかし、世界を相手に自国の選手たちが闘っているのを見ると、我が街の戦士たちの今後が気になり始めます。ワールドカップが幕を閉じたら、また「普段のサッカー」の時間が動き出します。

ACLにせよ、ワールドカップにせよ、よくよく見つめるべきもののひとつだと思います。世界に通用するために何をすべきか？ヒントが沢山見つかると思います。サッカーの行動マインドは、他でも応用が利くものだと思っています。まずは、自分自身に言い聞かせなければなりません。

つきすすめレイソル 0034 中谷選手

「日本勝利の翌日に」

6月20日、中谷選手が名古屋グランパスへ完全移籍となったそうです。出場機会を探ってのことでしょう。コメントには、育ててくれたレイソルとサポーターへの感謝と、新たなチャレンジの気持ちが書かれていました。

選手としてどのように生きていくのか。誰もが模索しています。そして、その選択が間違っていなかったと後々に思えるようになることを願っています。活躍を期待しています。

つきすすめレイソル 0033 ダブルデッキの上で

「生きることを」

何時の写真か忘れてしまいましたが、ゴール裏の住人たちがダブルデッキの上でチラシを配布していました。平日の試合への動員活動だったと思います。これが彼らの「生き方」なのだと思いました。素晴らしいことです。この活動も彼らが「生きていく」上で大切なことなのだと思いました。

一転して、敢えてドライなことを考えてみます。これは、実は会社として実施しなければならないことなのではないか？とも同時に思いました。Jリーグは地域の文化として根付くことえお目指していますから、このような活動を「地域側」の視点で眺めてしまいがちですが、そうは言ってもクラブチームは民間企業です。観客動員は営業活動として会社側が積極的にならなければならいのではないかと思ったりします。

このような関係を良しと思ったり、何かが足りないような気がすると思ったりします。もうすぐワールドカップが始まります。

つきすすめレイソル 0032 後援会のしるし

「レイソル後援会会員です」

レイソルは監督が交替となりました。結果が表れてこないので、仕方がないのでしょう。塩野七生さんの本を読んでいて分かってきたことですが、なにが原因なのかが微妙なときがあります。歴史上での大事でさえ、たわいもないように思えることがきっかけだったりするようです。ローマ皇帝が代替わりする時の理由に「側近が不安になった」からと読み取れるものもありました。少しずつ歯車が噛み合わなくなるのでしょう。どのタイミングで対処できるか。それが大事ですが、容易なことではありません。

自分は後援会の会員なので、レイソルを陰ながら応援する立場にありますから、ワールドカップが終わった後に視野が広がります。これをチャンスと捉えるしかありません。来年再来年を見据えて頑強なチームになってくれることを期待します。

つきすすめレイソル 0031 vs ジュビロ磐田

「忍耐の季節」

5月5日、残念ながらレイソルはジュビロに敗北しました。逆転負けという結果でした。選手たちが最も悔しいでしょう。そして、お金を払って観戦されている観客も悔しいでしょう。同じように、バイトスタッフやボランティアスタッフも悔しいでしょう。勝つと負けるとでは、疲労感が全く異なります。ましては、自分の場合、前日から右足踵が腫れてしまったため歩くのも容易ではありませんでした。帰路は、文字通り、足を引きずって帰りました。それでも、人生は続きます。足の腫れも、やがて癒えます。それからです。

つきすすめレイソル 0030 三小通りの日常

「朝日新聞サービスアンカー」

ここはスポンサーでもあります。三小通り商店会の会員でもあります。号外を発行してくれます。この光景は、もはや「文化」だと思います。





「日本亭」

お弁当屋です。唐揚げが評判です。三小通り商店会の会員です。いいお店です。アウェイ・サポーターを歓迎するペーパーを発行しているアディショナルタイムズにも掲載されています。




「カリー屋リリー」

三小通り商店会の会員であり。レイソルのパートナーでしたか、ファンクラブの方々へサービスがあります。ここもアディショナルタイムズに掲載されます。

それぞれ、商店会からお願いしたわけではなく、それぞれの考えでやられています。このような在り方が、大切だと思っています。有り難いことです。

つきすすめレイソル 0029 高田青果店の日々＠三小通り

「広島戦」

頑張っています。「欲しいのは利益よりも勝ち点3」だそうです。ガンバレ。





「浦和戦」

選手たちは、高田青果店の気持ちを汲み取ったのでしょうか。浦和に勝ちました。監督が新しくなった初戦でした。マスコミの注目が集まる中、浦和の監督の初勝利をプレゼントしませんでした。たぶん、この八百屋が貢献したに違いありません。

つきすすめレイソル 0028 vs浦和

「メンタルの勝利」

おそらく、昨日（4月25日）の勝因は、メンタルだったのではないかと思います。毎試合、勝ちたい気持ちで臨んでいるのでしょうが、勝てる時と勝てないときがあります。勝てないときは相手が勝ったからだと思いますが、その差はなんでしょうか？

よく分かってモノを書いている訳ではありませんが、もしかしたら「負けたくない」という気持ちの差かもしれません。チーム勢いや日程の厳しさなど、様々な要因がありますので、気持ちを整えることは難しいと思います。しかし、最後は「勝ちたい」という気持ちとともに「負けたくない」という気持ちが強いと、乗り気っていけるのかもしれないなあ、と思いました。

勝っても負けても試合は続きます。頑張ってください。

つきすすめレイソル 0027 リリー

「広島戦」

三小通り商店会に属しているお店です。歓迎の気持ちがうれしいです。




「札幌戦」

今日は、浦和戦です。厳しい日程ですが、勝ってくれることを願っています。

つきすすめレイソル 0026 レイソルがある商店街�@

「弁当屋の看板」


三小通りはレイソルロードの一部ですが、そこにある弁当屋「日本亭」の看板です。




「人気はカラアゲ」


カラアゲが評判です。大きいです。カラアゲだけも販売されています。カラアゲだけを買っていく人は少なくありません。

つきすすめレイソル 0025 vs札幌

「悪い予感」

1-2で敗れました。札幌が好調であることと、レイソルがどうやらお疲れ気味なのではないかという関係性のなかでの結果だったのかな、と感じました。

一生懸命にプレーしていても敵わないことがあります。今は、そのような時期なのかもしれません。選手たちは、試合の翌日に中国へ向かう予定と聞きました。移動の連続のなかで試合をこなしていくことは、とても辛いのだろと思います。身体の疲労だけでなく、気持ちの疲労が拭えなくなるでしょう。この時期を耐えながら、逞しくなるしかありません。応援する側も。

つきすすめレイソル 0024 花見

「広島戦の後に」

ボランティア部会は年に何回か、慰労会を行います。そのひとつが花見の時期にかけたものですが、レイソルの好意により広い眺めを堪能させていただきました。有り難いことです。

サッカーは人生のある側面を分かりやすく代弁してくれるときがあります。おそらくサッカーだけではなく、様々なものが同じように感じられると思いますが、勝ち／負け／引き分けが付きまとうだけではなく偶然性の要素が勝敗を左右する要素が多いのサッカーは語りやすいもののひとつではないかと思います。
　日本代表監督のハリルホジッチが解任されました。電撃という言葉を久しぶりに見たように思います。ワールドカップが迫ったこのタイミングでの解任は日本では初めてとのことですが、海外では時々起こることなのでしょう。これが上手くいくのかいかないのか、それは現時点では分かりません。しかし、上手くいくように仕向けていくしかありません。そのように割り切る気持ちもサッカーから学びます。

つきすすめレイソル 0023 神戸戦のときに

「カリー屋リリー」

カリーは本当は漢字で書かなければなりませんが、マイクロソフト・オフィスでは出てきません。ヴァージョンが古いからでしょうか。

そんなことはともかく、三小通り商店会の会員さんであるリリーさんは、レイソルのホームゲームの際には、さりげなく設えています。有り難いことです。多くの方には気づかれないかもしれませんが、地道に続けてください。よろしくお願いします。

つきすすめレイソル 0022 vs神戸

「15:25」

3月30日（金）、レイソルのホームゲームがありました。ボランティア活動をしている関係で、キックオフ4時間前にスタジアム入りです。その時の写真です。



「22:15」

今シーズンは19時30分キックオフとなりました。会社帰りでも前半から観られるようになりました。お客さんにとって、とてもよいサービスだと思います。ボランティア活動が終わった時間は10時を超えました。それでも我々は早い方です。チームスタッフや、警備関係の方々は、我々よりも早くスタジアム入りして、我々よりも遅くまで仕事をします。

ですから、勝つと嬉しいだけでなく、疲れが吹き飛びます。

つきすすめレイソル 0021 エルゴラッソ号外

「開幕特集」

日立台でも配られました。母たちがもらってきました。開幕して4試合が終わりました。そして、中断期間に入りました。国際試合の期間です。レイソルからはゴールキーパーの中村選手が選ばれました。試合に出てほしいものです。

ところで、レイソルのこれまでの戦果はいかがでしょうか。期待通りでしょうか。外れたでしょうか。個人的には勝ち負けよりも後半の後半の時間帯、アメリカンフットボール的に言えば第4クォーターの時間帯の失点が気になります。

勝ち切る試合ができるチームになってくれることを期待しています。嫌らしいほど負けないチームになってほしいです。勝っていれば同点にされない。負けていれば同点になる。という力強さをもったチームになってほしいです。自分に言い聞かせているようです。

つきすすめレイソル 0020 三小通りにて

「セレッソとの試合」

三小通りの高田青果店は、試合時にこのような掲示をします。嬉しいことです。




「小さな発見」

三小通りの日本亭の看板は要注目です。




「ゴール裏の住人たち」

試合当日の午前中に、三小通りのフラッグをきれいにしてくれるのは、ゴール裏の住人たちです。有り難いことです。偉そうなことを言うけど何もしない人たちが少なくありませんが、ゴール裏の住人たちは、毎シーズンしっかりとフラッグの面倒を見てくれます。

三小通り商店会の一人として、改めてお礼を申し上げます。

つきすすめレイソル 0019 香港にて

「先日は日本で」

本日、3月14日（水）にレイソルは香港で戦います。先日は日本で戦いました。フォルランが相手チームにいました。今日は出場するでしょうか。

それよりも勝利を願います。
写真は、三小通りにある弁当屋「日本亭」の看板です。

つきすすめレイソル 0018 月夜を打ち抜け

「ACL」

先日、ACL予選でレイソルが香港のチームと戦った日の夜の風景です。




「満月だったか」

先日は、1-0で勝利を納めました。次は香港で試合です。明日でしたか。14日だったと記憶しています。




「誰もが願う」

応援するということは、勝ってほしいと願うことです。負けるかもしれないときでも、へこたれないでくれと思うことです。そして、くじけそうな自分に檄を飛ばすことです。たぶん。

つきすすめレイソル 0017 vs C大阪

「ACL余波か」

3月10日（土）、レイソルはセレッソと1-1で引き分けました。セレッソの猛攻を1点に抑えたとみるべきでしょうか。2点目を取れなかったとみるべきでしょうか。

個人的には、よく凌いだけれど残念で仕方がない。という感じです。ACLの日程をこなしながらのJリーグです。辛抱です。人生も辛抱です。パソコンが重くてダルダルでも辛抱です。

つきすすめレイソル 0016

「ボランティア」

これからボランティア活動行ってきます。

絶賛募集中です。